お泊りデートの失敗談7選。ワキ処理忘れの惨劇、冷たい賢者タイム、謎のはい!はい!掛け声コール…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-27 06:00
投稿日:2025-02-27 06:00
 大好きな彼とのはじめてのお泊まりデート。肝心なところで「やらかしちゃった!」と真っ青になったり、愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまったり…。
 みんなも同じような経験があることに、勇気付けられるかも?

やっちゃった…彼とのお泊まりデートでの失敗エピソード

(コクハク編集部では恋愛にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「お泊りデートの失敗談」をピックアップしてお届けします)

 それではさっそく、彼とのお泊まりデートで失敗してしまったエピソードをチェックしていきましょう。

1. 突然のお泊りでワキの処理に大慌て

「付き合って1カ月の彼氏と居酒屋デートをしていたら、酔っ払って終電に間に合わず、ホテルに行く流れに…。

 ワキ毛の処理を忘れていることに気付いて、酔ったままホテルに置いてあったカミソリでワキ毛を剃ったら、間違えて皮膚を傷つけて血だらけに! ワキ処理したことはバレるし、ベッドに血は付くし、最悪な思い出の夜になりました」(30代・美容師)

 事前にお泊まりするとわかっていればムダ毛処理だって完璧にしておけるものの、突然お泊まりになる場合もあるので要注意ですね!

 彼氏とデートする日は、必ずムダ毛処理だけはしておきましょう。

【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

2. 痛恨の化粧ポーチ忘れ

「はじめてのお泊まりデート。気合いを入れて肌のお手入れをして、下着も完璧! 最高にロマンチックな夜を過ごしました。ところが、朝起きて化粧ポーチを忘れたことに気付き、血の気が引きました。

 すっぴんを見せたくなくてマスカラを塗ったまま寝たのですが、朝には完全なパンダ目に。直すこともできず、彼氏も引き気味…。それはもう苦い思い出です」(40代・会社員)

 彼氏とのお泊まりの時には、体と心の準備とともに化粧ポーチも死守しておきたいですね。

 みなさん、しっかりメモしておきましょう!

3. 大きなオナラで雰囲気が台無しに

「ずっと前から計画していたデートは大成功で、最高の夜を過ごしました。

 ところが、まったりベッドでうとうとしていた時、寝ぼけて、つい普段のように大きな音のオナラをしてしまったんです。2人しかいない部屋で音をごまかす要素もなく…。

 さらに、布団の間からは濃厚な香りが…。もう死にたいくらい恥ずかしかったです」(30代・看護師)

 オナラは「生理現象だから仕方ないんです!」と、大きな声で言いたいですよね。でも、付き合いたての2人にはあまりに残酷な現実です…。

4. ホテル選びで大失敗

「はじめてのお泊まり旅行デートがGWだったため、ホテルが予約できず、市街地のさびれた森の中のペンションに泊まることに。当日の夜、いざベッドに入ってみると、ひどい湿気でシーツ全体がジメジメと湿っていました。

 どうしても気持ち悪く、結局翌朝まで眠れず、なにもできなかったです」(20代・OL)

 ムードを出すには部屋の環境も大事ですよね。湿っているベッドは、想像以上に不快だったでしょう…。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


付き合うべき? プライドの低い男性のメリット&デメリット
 好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
恋バナ調査隊 2021-10-14 06:00 ラブ
彼をキュン死にさせる♡ 恋愛上級者の大胆LINEテク5つ
 モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
恋バナ調査隊 2021-10-14 06:00 ラブ
彼氏が優しいのは最初だけ…? 残念な理由2つと抜け出す方法
 せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
若林杏樹 2021-10-13 06:00 ラブ
運命の出会いを果たし…夫の元から去った女性の意外な選択
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-10-13 06:00 ラブ
おしゃべりor無口な彼女どっちがいい?男性の本音を紹介
 おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
恋バナ調査隊 2021-10-12 06:00 ラブ
ぞぞっ!パートナーが“DV男”かどうかを見抜く質問と禁句の話
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
内埜さくら 2021-10-12 06:00 ラブ
次のデートに♡カラオケデートの4つのメリット&成功の秘訣
 彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
恋バナ調査隊 2021-10-11 06:00 ラブ
恋愛に見返りを求めてしまう人必見!デメリット&抜け出し方
 好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
恋バナ調査隊 2021-10-11 06:00 ラブ
LINEに隠された彼の本心は? 文章から分かる男性心理5つ
 男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
恋バナ調査隊 2021-10-10 06:00 ラブ
一緒に暮らしているのに“ホウレンソウ”を怠る彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-10-09 06:00 ラブ
最低限のマナーなのに…謝罪も感謝も言えない恋人に呆れる彼
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
並木まき 2021-10-10 05:34 ラブ
「もう、うんざりだ」夫から離婚を告げられる妻の6つの行動
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
山崎世美子 2021-10-09 06:00 ラブ
シンデレラに学ぶ恋愛に効果的な心理学♡ 終電で帰るべき理由
 誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
恋バナ調査隊 2021-10-08 06:00 ラブ
カップルの同棲はデメリットが多い?幸せに暮らすためのコツ
 カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
恋バナ調査隊 2021-10-08 06:00 ラブ
口下手彼氏の気持ちを探るポイント5つ&上手な付き合い方
 好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
恋バナ調査隊 2021-10-07 06:00 ラブ
浮気された過去から彼を疑ってしまう…不安を消す3つの方法
 過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
恋バナ調査隊 2021-10-07 06:13 ラブ