更新日:2025-03-27 06:00
投稿日:2025-03-27 06:00
ゆっくりお茶をしたいのに…
「最初はどこかでお茶してゆっくり話しませんか?」とM帆さんは提案したのですが、「照れなくてもいいんですよ! 思いっきり気持ち良くなってください」と彼は聞き入れず、最初からラブホテルに直行しよう、話もホテルですればいいんだし、と譲りません。
さらに待ち合わせ場所もラブホテル街の入り口を指定されました。そんなところは恥ずかしいと困惑するM帆さんに「近いほうが便利じゃないですか」と彼は押し切ってきたそうです。
そして「早く会って愛し合いたい。俺も気持ち良くなりたいよ」と恋人のようなメッセージを送ってきたのだとか。
ニーズを読んでもらえず…
M帆さんは結局、この新人セラピストをキャンセルしました。このままだとロクに話もしないままプレーが始まってしまいそうだったからです。
最初は怖いからゆっくり話をしたいというM帆のニーズを、新人くんは理解することが難しかったようです。
今回の新人は、エッチな気分の女性となら盛り上がれたと思うので、お互いのテンションが合う人を選ぶことが大事なのかもしれません。
M帆は諦めきれず、今度は草食っぽい新人を物色中で、今度は少し予算を上げて、中くらいのランクのセラピストを探しています。
すべてのセラピストが女性の願いをすべて叶えてくれるわけではありません。自分に合う人を選ぶことが大切なのかもしれません。
ラブ 新着一覧
「純愛」と「恋愛」。それぞれよく聞く言葉ですが、いまいち違いについてわからないという人も多いかもしれませんね。そして、ど...
ふと、男性と目が合う時ってありますよね。そんな時、脈ありなのか、ただの偶然なのかがわかったらいいのに……と思う人も多い...
男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで...
女性が結婚相手を選ぶ時は、人生を大きく左右するターニングポイントとも言えるでしょう。高収入男性と結婚したほうが将来の不...
私たちの生活は、過去に経験したことのないコロナウイルスによって一変しました。恋愛にも、その影響が出ているカップルは少な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.61〜女性編〜」では、結婚を考えている彼氏・ヒロさんの母親であるユキエさんに嫌悪感を抱く女性...
あなたは、彼氏自慢をした経験がありますか?「自慢話」は、聞く側にとっては面倒なもの。それをわかっているはずなのに、つい...
交際している時には嫌な部分ばかりが目について、彼を振ってしまった人もいるでしょう。しかし、離れてから、彼の良さに気づく...
年齢が大きく離れた男女が結婚する“年の差婚”。「愛に年の差は関係ない!」と、熱い愛情で結ばれた二人。もちろん、うまくい...
寒くなってくると、どうしてもお家デートが増えてしまいがち。マンネりしがちなその雰囲気の中、結婚話に進んだカップルと、結...
男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで...
“男性は浮気する生き物”なんて言いますが、女性としては到底納得できませんよね。年齢が上がるにつれて「仕方ない」と諦める...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているの...
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...