性悪“ルッキズム女子”嫌われる人あるある6選。見た目も大事だけど心がズキズキする…

コクハク編集部
更新日:2025-04-09 06:00
投稿日:2025-04-09 06:00

4. 人様の容姿に文句つけられる容姿ではない?

 過激なルッキズム思想の女性のアカウントを覗きにいくと、「え? まずは自分の容姿を気にしてみては…?」という容姿の人が多いのが、摩訶不思議。

 容姿にばかりこだわるのは、自分自身に容姿のコンプレックスを抱いている表れなのかも…。

5. 何か言いたげのリツイート

 女性の自撮りの投稿を無言でリツイートしたり、「(笑)」と何か言いたげな引用をしたりと、陰湿なルッキズム女子も少なくないですよね。女性の嫌な部分をギュッと凝縮したような、遠回しに悪意をぶつけるやりくちが彼女たちは大得意だったりします。

6. 整形していない=努力不足

 整形垢界隈で多いのが、「整形=正義」と考えているルッキズム女子。

 逆に「整形をしていない=努力が足りない」と思っているようで、整形をしていない女性の自撮りの投稿などが回ってくると、「この見た目で整形しないのはなんで?」「私だったらお金貯めて、全顔整形するわ」と失礼な発言を容赦無くぶつけがちです。

 確かに整形するのは、大金をかけて痛さも耐えて自分の理想を手に入れるので、努力が必要なことは確かですが、「整形していない=努力不足」というロジックになるのが謎すぎる…。

嫌われるルッキズム女子は、遠くで眺めておこう

 激しい思想をお持ちのルッキズム女子は、深く関わらず遠めで眺めておくのが吉。整形や美容は、自分に自信をつけたり理想の自分に近づけて満足したりと、心を満たすためにあるはず。

 周りの女性に悪意をぶつけるようなルッキズム女子は、心がスッカスカになってしまっているのかもしれません。残念すぎる!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
残業して当然なの? 子なし女性がイラッとした非常識LINE3選
 アラサー・アラフォー世代には、子持ち女性と子なし女性が混在しますよね。だからこそ、自分と環境が異なる女性へLINEする...
2022-11-19 06:00 ライフスタイル
“業界用語”炸裂トークにイラッ!「皆が知ってる」前提は危険
 みなさんは友達が同じ職種の方って、どのくらいいますか?  私はほとんどが自分とは違う業種で働いている人ばかりです。そ...
新宿から35分!「里地里山」で心に栄養を 2022.11.17(木)
「疲れたー、疲れたー、やっぱり疲れたー」  が、口癖になっている筆者に「日めくりコクハク」でもおなじみ、街の景観を...
苦手ならしゃーない!義理の姉とは適度な距離感をキープして
 どんなにコミュニケーション能力が高い人だって、「苦手だな」と感じる人はいるものです。それがプライベートの関係であれば、...
キスだけにしておけばいいのに…欲ばり“たまたま”の失恋物語
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
菊=仏花は古い!改め「マム」は邪気祓いにも一役買います
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最高にオモシロイです! 放送が待ち遠しく毎週日曜日には古(いにしえ)の人々のドラマ...
秋の日はつるべ落とし 長い夜どう過ごす? 2022.11.16(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
おひざ大好き♡ 甘えっ子“たまたま”がいっぱいな癒しのお店
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「五十路アイドル」キムタクに膨らむ妄想 2022.11.13(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
セルフお灸「熱さレベル1」からはじめよう 2022.11.12(日)
 突然ですが、セルフお灸にハマっています。  サウナやマッサージなど、血行をよくする健康法は色々ありますが、お灸もいい...
金欠!お金がない!でも「楽しい休日の過ごし方」8パターン
 せっかくの休日もお金がないと、「何もできない」と感じてしまうもの。確かに、何かしようとすれば、お金がかかることがほとん...
熱心な“布教”は逆効果!推し活でやりがちなNG行為を猛省する
 生きるために必要な”推し”、みなさんにはありますか? 人やキャラクターだけじゃなくて、物や事柄でもいいのですが、とにか...
重力との戦い方…あらがうか受け入れるか?2022.11.11(金)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
伊勢「ジオラマ食堂」のオッドアイ美少年“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
値上げの嵐でクサクサ!金運UP“黄色のオンシジューム”に注目
 値上げの冬でございます。  猫店長「さぶ」率いる我が花屋にて、送られてきた電気代の明細を久々に見ましたら……目ん...