更新日:2019-08-23 06:00
投稿日:2019-08-23 06:00
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「守ってあげたくなるような女性が人気」という定説はどこかにいってしまったようで、結婚生活を共にしていく以上、お荷物になるような女性ではなく、一緒に生活を支えてくれる自立した女性こそが理想の結婚パートナーとして考えられるようになってきました。
しかし実際のところ、自立した女性であっても、理想のパートナーにたどり着き、“新大陸”へと渡ることができる人は少数派です。
それでは、どのようにすれば自立と婚活を両立させることができるのか。考察していきましょう。
まずは大事なメンタルセット!「結婚しなくてもいいか脳」
まず最初に重要なのが、「結婚しなくても自分ひとりで生きていける」という自立のマインドセットを身に着けること。ただ、毎日を経済的にやっていければいい、というものではありません。
自立とは、経済的な自立だけではなく、1人でも自分の人生を楽しむことができるという意味での自立です。それは趣味であってもいいですし、仕事であっても、仲間のようなコミュニティであっても、なんでも大丈夫です。
自分で自分の人生を豊かにしようという決意が、まずは重要です。
ラブ 新着一覧
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...