い、いらん…! 女友達からの“即メルカリ行き”プレゼント5選。じゃあ40女が欲しいテッパンは?

コクハク編集部
更新日:2025-04-19 06:00
投稿日:2025-04-19 06:00
「誕生日プレゼントはもらえるだけで、なんでも嬉しい♡」そんな時代は、遥か昔。アラサー・アラフォーになると、「これ、いらない…」と感じることも。いらなかった女友達からの誕プレ& テッパンアイテムをご紹介します。

(コクハクでは「人間関係」にまつわる記事をご紹介してきました。その中から「プレゼント」にまつわるものをピックアップしてお送りします)

女友達からのいらない誕生日プレゼント5選

 みんなが「要らん〜!」と思った誕プレがこちらの6つです。

1. 色物のコスメ

 リップやアイシャドウ、チークなどの色物のコスメは、いらない誕生日プレゼントNo.1。

 特に「イエベなのに青みのピンクのチークをもらった」など、パーソナルカラーとは異なるカラーのコスメは使いどころが分からずそのまま放置になりがち。

【読まれています】本当にいらない…結婚式「地雷な引き出物」と「喜ばれるギフト」の線引き

2. ハンドクリーム

 

 お手頃価格のプレゼントといえば、ハンドクリーム。実用的で助かる反面、家にハンドクリームが大量にストックされているという女性も多いのでは。

「これ以上もらっても使いきれない…」というのが本音。某テレビ番組で「女性が要らないと思うプレゼントNo.1」に選ばれたことも。

3. 香水

 香りの好みは人それぞれ。香水は事故りやすいプレゼントの代表例です。せっかくもらっても好みではない場合、ぶっちゃけ出番は一度もありません。

 ボトルが可愛い場合、インテリア用品としてはワンチャン使えるかも?

4. お菓子

 アラサー・アラフォーにもなると、悲しいことにお菓子をもらってももう心が動かない…!

 しかも、もらったお菓子ものを全部食べれば太りやすいお年頃の私たち(泣)。誕プレにスイーツセットをもらっても、会社の同僚に配ってしまうという人も。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


iPhone&Amazonユーザー必見! 2021年に見直したいIT節約術
 ITと聞くと、特に女性は「難しそう……」と思ってしまう人が多いかもしれません。SNSを活用したお仕事をしている私もわか...
陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...