大人だって「バブみメイク」をしてみたい! 童顔風になれる4つのコツ

更新日:2025-05-28 22:04
投稿日:2025-05-28 06:00
 最近よく見聞きする、「バブみメイク」。「10代、20代の子がやる分には可愛いだろうけど、私の年齢ではちょっと…」なんて思っていませんか? 実はバブみメイクには、30代40代の女性こそ取り入れたいメイクのポイントがギュッと凝縮されているのだとか。今回は、アラサー以降の女性が取り入れるべき、バブみメイクのポイントを紹介します。

バブみメイクって何?

「そもそもバブみメイクってなんぞや?」と思っている女性に向けて、バブみメイクを簡単に解説!

 バブみメイクは簡単にいうと、赤ちゃんのような幼さ・あどけなさを演出するメイクのこと。はい、どストレートにいえば、童顔メイクです。バブみメイクをすることで、若々しく見えたり少女のような可愛らしさをプラスできたらいいですよね。

 アラサー以降になると、「年相応のメイクをしないと…」と大人っぽいメイクに寄せがちですが、バブみメイクを取り入れることで1歳でも若い頃のフレッシュな自分を取り戻せるはずです。

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実践したい! バブみメイクのポイント4つ

 早速、アラサー以降が取り入れたいバブみメイクのポイントを紹介します。ここで紹介する4つのポイントを意識するだけで、一気に若々しい印象に近づけること間違いなし。

1. 眉毛はアーチ型で柔らかく

 顔の印象の8割を決めるともいわれている眉毛。バブみメイクでは、ふんわりとしたアーチ眉にするのがおすすめです。

 眉山を作ってキリッとした眉毛は「かっこよくて美しい、大人の女性」を演出できる一方で、「少女っぽさ・あどけなさ」とは対極な印象に。眉山に角度をつけすぎないアーチ眉にすることで、赤ちゃんのように柔らかくて優しげな顔立ちになります。

2. アイメイクはナチュラルに

 アイメイクは、ナチュラル一択! アイメイクは、濃くすればするほど大人顔に近づきます。かわいらしさを演出するには、アイメイクは濃くしすぎずに血色感と陰影をプラスするのがポイントです。ピンクブラウン系やコーラル系など、肌なじみのいいアイシャドウを使うのがおすすめ。

 そして、涙袋メイクは必須! 涙袋をぷっくりさせるとことで、中顔面が短くなり、一気に童顔に近づきますよ。

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