更新日:2025-05-02 06:00
投稿日:2025-05-02 06:00
自ら清純派と宣言していたわけではない
そして芽郁様が自ら「私は清純派です!」なんて宣言したことは一度もない、というのも重要なポイント。彼女の発言や行動を世間が勝手にピュアっぽいと勘違いしていたにすぎません。なので「騙された!」「裏切られた!」と批判するのもまったくもってお門違い。
こういった前提を踏まえて『オールスター感謝祭』で泣いてしまった芽郁様を思い出してみてください。なんだかとっても庇護欲を掻き立てられませんか? 多くの男性が恋愛的庇護欲をくすぐられていたはず。
そもそも芽郁様は、芸能人である前にひとりの人間……というか、生物です。
江頭さんに追いかけられて流れた芽郁様の涙は、きっと恋愛的生存本能によるもの。男性の庇護欲を掻き立てて「好き!」と思わせることは、生物として大正解でしかありません。
そう、つまり芽郁様は“男の恋愛的庇護欲を掻き立てるプロフェッショナル”というわけです。
庇護欲を掻き立てるのは、圧倒的に正義
キム・ムジュンさんも田中圭さんも芽郁様との恋愛関係は否定していましたが、彼女の魅力に惹かれ、吸い寄せられていたのかもしれません。
「若者の恋愛離れ」が叫ばれており、恋愛にガツガツすることがダサいといった風潮も出てきている昨今。しかしスケールの大きい話になりますが、男女が恋愛をしなければ人類は将来的に滅亡してしまいます。
ですから、芽郁様を批判しているみなさんに言いたいことはひとつ。
彼女のように恋愛的生存本能が高いほうが、人類という種の存続を考えた場合、圧倒的に“正義”である――このことを、どうかお忘れなく。
エンタメ 新着一覧
FIFAワールドカップカタール大会、カタールvsエクアドルの開幕戦前に行われたOPセレモニー(2022年11月20日現...
2024-06-22 06:00 エンタメ
2005年のドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)をきっかけに結成された「修二と彰」から約19年。KAT-T...
はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子(伊藤沙莉)たち。花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。...
猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は心労がたたって倒れ...
2024年4月スタートの春ドラマが、続々とクライマックスを迎えていますね。結局、どれが面白かった? つまらなかった? ...
香川照之がテレビから姿を消して早2年。2022年8月に、銀座のクラブホステスへのセクハラスキャンダルがきっかけで、レギ...
昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤沙莉)たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる...
6月7日、俳優の松岡茉優(29)&Hey! Say! JUMP有岡大貴(33)が結婚を発表しました。2人の交際は過去に...
家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。しかし多岐川(滝藤賢一)には今一つやる気が感じられない。
...
2020年6月に複数の女性との不倫スキャンダルが勃発し、活動自粛していたアンジャッシュ・渡部建。活動再開後、徐々にメデ...
6月7日、太陽とシスコムーンの楽曲がサブスク解禁され、40代を中心としたお祭り状態になっていましたね。懐かしすぎて私も...
花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。花岡...
4日放送のNHK「うたコン」は「作曲家 筒美京平特集」。尾崎紀世彦「また逢う日まで」、太田裕美「木綿のハンカチーフ」、...
穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろ...
ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子供たちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再...
昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法...
















