そこまでやる!? 節約ガチ勢の爆笑テクニック「焼肉の匂いはご馳走です」夫の節約はどう操縦する?

コクハク編集部
更新日:2025-06-28 08:00
投稿日:2025-06-28 08:00
 少しでも生活を楽にしようと節約に挑戦している人はたくさんいるはず。独特な節約方法を編み出した強者もいるようです。

 その一方で、こちらの気も知らず浪費を続ける夫にイライラする人も。今回は、独特すぎる節約方法と、夫に節約を促す魔法の言葉をご紹介します。

(コクハクでは「お金」にまつわる記事をご紹介してきました。その中から「節約」にまつわるものをピックアップしてお送りします)

そこまでする!? 思わず笑ってしまった独特すぎる節約方法

 さっそく、思わず笑ってしまった独特すぎる節約方法を見ていきましょう。

1. 休日の駅前徘徊でティッシュをもらう

「休日に渋谷で買い物をしていたら、節約好きの友達と遭遇。何気なく『何しているの?』と聞いたら『休日は駅前のティッシュ配りの人の前を徘徊して、1カ月分のティッシュを集めている』ですって!その手があったか」(20代・女性)

 節約家の人は、配布ティッシュを必ず受け取るイメージがありますが、まさか1カ月分のティッシュを集める強者がいるとは…。

【読まれています】本当のルッキズムってなんだ? Z世代が支持するグループ「HANA」が社会に“No”を突き付けた影響

2. 焼肉屋の隣でおにぎりを食べる

「よく子供を連れて行く公園のベンチで、いつも塩むすびを食べているおじさんがいました。近くを通ると『いつも隣の焼肉屋の匂いを嗅いでご飯を食べてるんだよ』と子供に説明していました。

 確かに隣には焼肉屋の換気扇がありました(笑)」(30代・女性)

 焼肉屋の隣の公園に、塩むすびを持ってきて食べるとは…。匂いだけで栄養はなさそうですが大丈夫なのでしょうか。

3. どこに行くにも自転車

「電車で1時間ほど離れたところに住んでいる友達を新居でのランチにご招待した時のこと。なぜか自転車で到着した友達は、電車代を節約していると言っていました」(30代・男性)

 ダイエットにもなるからいいもしれませんが、帰りはどうしたのでしょう? やっぱり自転車で帰ったのでしょうか。

4. お風呂に大量のペットボトル

「友人の家に泊まった時、お風呂を借りたら浴槽に2Lペットボトルが10本くらい沈められていました。災害の時のためなのかと思って聞いてみると、水を節約しているとのこと。入浴できるスペースほとんどなかったのですが…」(30代・女性)

 お風呂にペットボトルを沈めて水を節約しているツワモノ。確かに10本って浴槽に入れない気がします(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


独身にとって旦那のグチも育児話も「圧」。リスケ不要だからー!気遣いが逆にうざいLINE3選
 人への気遣いは、ときに迷惑になることもあります。これらのLINEがよい事例。相手にとってありがた迷惑な気遣いにならない...
モテは“たまたま”の大きさ次第? 経験豊富なイケニャンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害、情緒障害、認知症…花をお求めになるお客様から教わること
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にはいろいろなお客様がやってまいります。  学校帰りに「ただいま~」なんて...
会長報酬は月500円。スタバのソイラテ買ったらほぼ終わり…商店会活動は「ご奉仕」です
 勢いとその場の流れで商店会会⻑を拝命(←ぶん投げられた?)することになり、まず何から⼿を付けるべきか考えてみた。 ...
大ピンチ!よくある裏垢誤爆5選。悪口を投稿するだけならまだかわいい?
 ここ最近、アインシュタインの稲田さんやフワちゃんが「裏垢を持っているのでは?」と疑惑をかけられていましたよね。世間では...
指先をあざとく香らせるネイルオイル術【調香師がタイプ別に解説】乾燥対策におすすめのアロマは?
 乾燥が気になり始めるこの時期は、意外と異性にも見られている指先を意識してみましょう。きれいなネイルをしていても手がかさ...
城からは一歩も出ないにゃん! 窓際で鳥を眺める“たまたま”王子
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
可愛らしい姿と屋号に思うこと
 久しぶりの帰省でふと目に入った、懐かしい光景。  なにか可愛らしい姿と屋号に小さな幸せを感じて。 【読まれ...
「豆娘」って読める? ヒント:最近、空を飛んでるかも
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『ルナルナ』の呪縛から早4年、そろそろ子どもも考えたい。もう一度入れたら“副産物”が…!
 生理管理アプリとして有名な『ルナルナ』ですが、さまざまな理由からアンインストールしていた筆者。そろそろ妊活も考えたいと...
2024-09-14 06:00 ライフスタイル
「コーヒー1杯も買えない!」キャッシュレス化に乗り切れない、現金派の叫び
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
 フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所が9日、夫の小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬表明し...
ペッ!!他人の人脈を勝手に使うな~!「距離感バグってる人」がやりがちな5つの行動
 率直に聞きますが、みなさんの周りで「この人、なんか距離感バグってるな」って人いません?  今回はスナックのママ、...
暑すぎる夏…クール系入浴剤が気持ちいい~!疲れをお湯に流せる3選
 今年の夏は特に暑かった。本当…驚くほど暑すぎました。  毎日かき氷やアイスコーヒーを摂取していたので、身体の中は...
親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選
 シルバーウィークが終わったら、もう年末年始はすぐそこ。長期休暇に帰省をする人は多いですよね。「実家でのびのびすごそ〜♡...
頭重感とは?MRIは異常なし、頭痛の“震源地”は肩こりだった!【薬剤師監修】今すぐできる改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...