更新日:2025-06-26 11:50
投稿日:2025-06-26 11:50
体の限界か、精神的な刺激か
女性たちが書くものは、両極端になりつつあると感じています。
ひとつは限界へ挑戦することです。一晩中し続けたり、複数の男性を相手にしたりなど、相当に濃い内容のもの、日常生活ではなかなか経験することがないようなものを夢物語として書くようになったのです。当然内容は以前に比べてかなりハードです。
その一方で、相手の男性との心の交流を描くものも出ています。心温まるものというわけではなく、メッセージのやりとりだったり言葉だったりと、精神的な刺激に高ぶりを感じるというものです。
これも体の満足を得られたので、その先を求めるようになったからではないでしょうか。
男性が求める女性像とは
仕事でも自立し、性的な満足も(時にはお金を払って)得られた女性は相当強くなり、思う存分自分の好むシチュエーションでのシーンを描き、楽しめるようになってきています。
しかしその一方で、男性が求める女性像には根強いものがあり、守ってあげたいようなはかないタイプが人気です。
男性の目線を重視した小説を書く時には、このあたりを意識しておく必要があるかもしれません。
ラブ 新着一覧
仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。
子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。
...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。
...
男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
社内不倫を目撃したとき、会社に報告すべきか悩む人もいるでしょう。その一方で、社内不倫は蜜の味(?)などと同僚や友人に話...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
彼氏が転勤となって離ればなれになった場合、遠距離恋愛のつらさに耐えられず、別れを選択するカップルは少なくありません。そ...
彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。
でも元カノが彼...
新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあり...
恋愛が下手くそなのは、魅力がないからではありません。恋愛するとうまくいかない時もあります。
自分の素を出せずに...