更新日:2019-09-01 06:00
投稿日:2019-09-01 06:00
容姿はそんなに悪くない。プライベートもそこそこ充実している。だけど男の人からなぜかモテない。「なんで私はモテないの?」――。その理由は、もしかしたらあなたが知らず知らずに発している、非モテになってしまう“NGワード”のせいかもしれません。
NGワード1. 「彼氏が欲しい」
正直、これを口にしたことがない、という女性はいないと思います。ついつい、息を吐くように「結婚したいな〜」「彼氏ほしいな〜」と言ってしまいますよね。でも、言えば言うほど、あなたのイメージは下がっていきます。
「男なら誰でもいいと思ってるのかな?」「なんか、軽そうだな」
だって、いくらイケメンで仕事ができる人でも、口癖が「あ~、彼女欲しいな〜」だったら、ちょっと嫌ですよね。その人にデートに誘われても、「みんなに言ってるんじゃないの?」「私が好きなんじゃなくて、間に合わせの彼女が欲しいだけでしょ」と冷めてしまう。
いくら婚活で疲れても、この手の愚痴はぐっとこらえて我慢した方が吉。「恋人なんて別にいてもいなくても、気にしてませんよ」と涼しげな顔をしている人の方がそそられるのは、男女とも変わりありません。
NGワード2. 「いい男がいない」
婚活をしていると、ついつい愚痴が出てきますよね。私はこんなに見た目にも気を配って、お金もかけている。収入だって同世代の中ではかなりあるし、学歴もあって家柄も悪くない。それなのに彼ができないのは、結婚ができないのは、市場にいい男がいないせい! 私のせいじゃない!
気持ちはわかりますが、周りからしたら「あなたのレベルが低いってことじゃない?」「探し方が下手くそなんじゃない?」と思われるだけです。
「どこかにいい男いないかな。レベルが高い私にふさわしい、ハイスペックないい男!」
そこまで口にしていない! と思ってはいても、周りの人は「この人、よほど自分に自信があるんだな〜」「自意識過剰すぎるんじゃないの?」と嘲笑しています。能ある鷹は爪を隠す、ということで、たとえ思っていても人前で口にするのは慎みましょう。
ラブ 新着一覧
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
筋トレ男子が人気です。今までは「マッチョはちょっと怖い」と言っていた女性も、「やっぱり逞しい人がいい」と気持ちが切り替...
友達の恋愛は応援したいですよね。でも「その彼氏はやめておいたほうがいい!」と思うときもあるはずです。今回はそんな体験談...
多くの女性が理想の男性像に“優しい人”を挙げるものの、“優しいのにモテない男性”が存在します。この矛盾はいったいなぜ生...
恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなる純愛エピソードもあれば、時には信じられない最低最悪彼氏に出会うこと...
あなたは、男女の友情はあると思いますか? もちろん「ある」と答える女性もいるでしょう。でも、友達だと思っているのはあな...
「冷酷と激情のあいだvol.259〜女性編〜」では、コロナ禍に定めた「夫の実家にはもう帰省しないでいい」というルールを、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「もっと痩せた方が可愛いよ」「笑うときに口元を押さえると品が出るよ」
そんな“アドバイス”を、あなたはどこまで許...