1. お酒なしでコミュニケーションを取るのが苦手
「お酒があればガンガン話せるし、男性との距離を縮めるのも得意。縮めすぎてお持ち帰りされることも多いけど」
こういう女性、多いですよね。お酒は確かにコミュニケーションの潤滑油。仕事絡みの相手や久しぶりに会う高校の同級生など、少し肩ひじ張った相手でも、お酒があれば「無礼講」ということで、気兼ねなく話せた経験は誰しもあると思います。
しかし、アルコールに頼りすぎたり、「お酒を飲んでるから」という言い訳を自分に与えて、男性に流されてばかりいるのは考えものです。
「お酒を飲むとふにゃふにゃに酔っ払って、いつも知らないだれかに介抱されて、気がついたらベッドインしちゃう」
「お酒の力で好きな人と距離を縮めようとしたら、お持ち帰りされた! 嬉しかったのに、朝になって『酔ってたから。ごめん』と言われた……」
お酒があったから、という言い訳を使われるのが嫌なら、自分もそもそもお酒を飲まない、飲みすぎないに越したことはありません。本気で口説くときに、アルコールの力に頼るなんてちょっとずるいですよね?
2. 男性の言うことに従順すぎる
「俺の部屋に来る前にゴム買ってきてよ。あと缶ビールと適当なつまみ」
「生理なの? じゃあ避妊しないで生で挿入して良い? 外に出すから」
惚れた男性が相手だと、どんな雑な扱いをされても、理不尽な要求を受けても「うん!」と言うことを聞いてしまう。これだけ尽くしていればいつか私を好きになって彼女にしてくれるよね?と言わんばかりに。
ところが、尽くす女子ほど彼から大事にされないし、いつまで立ってもセフレ関係から脱却できないことが多いんです。
「こいつは俺に惚れてるから、なんでも言うことを聞く」
男性がそう思ったが最後、あなたに「手をつないでランチデートに行く」「好きだよ、と頭を撫でる」などご褒美を与えようとはしません。見返りを求めたところで、餌を与えられないままズルズル都合よくあしらわれる……身に覚えはありませんか?
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