ヒィッ! 職場で「敵にしてはいけない人」6つの特徴。シゴデキ人間に嫌われたら終わる…

コクハク編集部
更新日:2025-07-21 08:00
投稿日:2025-07-21 08:00
 職場にはいろいろなタイプの人間が集まっているので、人間関係のトラブルはつきもの。そんななか「この人だけは絶対に敵に回してはいけない…」と感じるような人、周りに何人かいませんか? 今回は、職場にいる敵に回してはいけない人の特徴を紹介します。

職場にいる敵に回してはいけない人の特徴

 職場にいる敵に回してはいけない人を6タイプ紹介します。以下に当てはまる人を敵に回すと、職場で気まずい雰囲気になったり、仕事をやりづらくなったりするので要注意!

1. 影響力が強い人

 会社員である以上、役員や役職者、ベテラン社員といった影響力の強い人を敵に回すのはデメリットしかないのでやめておきましょう。

 役員や役職者からの評価は自分の査定に関わりますし、ベテラン社員は部署を飛び越えて役員・役職者と顔馴染みなことが多いので、嫌われて変な噂を吹き込まれてしまったら大変。これもまた査定に影響する可能性があります。

 必要以上にごますりをすることはありませんが、大きな揉め事は起こさないよう、適度な距離感で愛想よく接しておきましょう。

【読まれています】気まず…円満退職する6つのコツ。「転職先を言っちゃダメ」ってなんで?

2. 人脈が広い人

 人脈が広くて顔がきくタイプの人間も、敵に回さないように気をつけて。人脈が広いということは、相手を敵に回したときに相手対自分の1:1のバトルになるのではなく、相手と相手の周りの大人数対自分になってしまう可能性が…。

 逆に人脈が広い人と良好な関係を築いておけば、仕事で困ったときにいい人を紹介してくれたり、素敵なご縁の機会を作ってくれたりと、良いことづくめ。人脈が広い人に味方でいてもらうように心がけることも、職場でうまく生きる方法の一つかも。

3. ゴシップが好きな人

 社内でよく陰口・悪口を吐いていたり噂話をしていたりする人も、かなり危険人物。

 敵に回すと、自分の知らないところで好き放題言われてしまう可能性が高まります。こういうタイプとは適度に距離を置いて、目をつけられないようにするのが無難です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


まるで御神体のよう! 美しく雄々しい“たまたま”に幸せを祈ります…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どれくらい実践してますか? 家でできる環境にいいこと「7つの習慣」
 子供たちに限りある資源を残すためには、私たちの日々の努力が欠かせません。今回は、みんなが普段心がけている環境にいいこと...
胡蝶蘭はお祝い専用? 寺の住職から聞いた「お悔やみ花」としての需要
「つかぬことをお伺いしますが……」  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、お客様から毎日のように“ちょっと困...
台無しなんですけど!家族旅行なのに「夫のイライラ言動」と4つの予防策
 世の女性の中には、せっかくの家族旅行中、「夫のイライラする言動」によって、楽しい雰囲気が台無しになってしまうケースも…...
“頑張り屋のメンヘラ”が「セルフラブ」という人生の処方箋を知りました
「セルフラブ」という考え方は、確実に私の人生に大きな影響を及ぼしています。  セルフラブについて学び始めた時「世界...
【にわか呑み鉄】電車とビール好きにたまらない「流鉄BEER電車」に参戦
 さる9月2日(土)、千葉県流山市で「電車好き」と「ビール好き」垂涎の1日限りのイベントが開催されました。  通常は入...
かつて入り浸った店も 横丁の思い出も時代と共に変わってゆく
 昼間の細い路地を軽装の観光客が闊歩する。  誰かにとってはノスタルジーでも、また違う誰かにとっては新鮮に映るんだ...
にゃんたま写真の成立には“たまたま”への愛のピントがマスト
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「才色兼備」は女性だけに使われる不適切表現?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ずーっといい子ちゃんとか無理!「笑える悪口LINE」で上手に息抜きを
 友達や同僚から人の悪口を聞かされたらあまり良い気分にならないでしょう。でもそれがユニークな悪口だとしたら、思わずクスッ...
ほっこり読み切り漫画/第57回「隣りの芝生はオーノー」
【連載第57回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...
これって良心ですか、マウントですか?「おまいう」説教LINE3選
 説教をされて、いい気分になる人はあまりいませんよね。でも、いつもどこか偉そうで、何かと説教をしてくる人はいるもの。 ...
相棒のぬいぐるみは無理! 大人になっても捨てられないもの6選と対処法
 物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないも...
40代で振り返ると納得!いろいろあった人生の転機、思い出してみない?
 人生の転機とは、その時には気がつかず、後になってから「転機だった」と気がつくもの。特に40代を過ぎると、人生の前半を振...
今年はお日様が大きく見える そろそろ落ち着いてくれるかな
 この数年で男性の日傘がすっかり定着したのも納得の暑さ。  日陰に逃げても、どこまでも太陽に追いかけられている気が...
記事読んだらソワソワ♡ 予定がない週末は寝溜めより楽しい6つのことを
 子どもの頃は暇さえあれば遊んでいたのに、大人になると週末は「予定もないし、寝溜めしておくか〜」と何もしない1日を過ごし...