更新日:2025-09-02 08:00
投稿日:2025-09-02 08:00
夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔の“たるみ”が進み、真顔でいるだけで不機嫌そうな印象を与えてしまうこともあります。
自身も40代後半である時短美容家の並木まきが、夏の終わりこそ取り入れたい“大人の疲れ顔”対策を、たった660円&3秒でできるワンポイントメイクで紹介します。
自身も40代後半である時短美容家の並木まきが、夏の終わりこそ取り入れたい“大人の疲れ顔”対策を、たった660円&3秒でできるワンポイントメイクで紹介します。
不機嫌そう、近寄りがたい…のイメージは「たるみ」も関係している?
後輩や部下、世代の異なるママ友から「不機嫌そう」や「怖い」なんてイメージをもたれていたら、ちょっと(いや、だいぶ)ショックですよね。
実はこれ、目元や口角の“たるみ”が原因のひとつ。いわゆる“ブルドッグ顔”に近づき、真顔でいても疲れて見えやすくなるのです。
40代半ばを過ぎると、重力の影響もじわじわ加速…。だからこそ毎日のメイクに少し工夫を取り入れるだけで、印象をガラッと変えられます。
【読まれています】日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
用意するのは「コンシーラーペン」だけ!
使うのは、たったひとつ。コンシーラーペン“だけ”でOK。
いつものメイクに“数秒のプラス”で、ぐっとフレッシュな表情に見せられます。
目元には「涙袋」にコンシーラーを
目元には、涙袋にコンシーラーでラインを仕込みましょう。
描き方は簡単で、コンシーラーペンを涙袋に塗り、仕上げに軽くぼかすだけ。たったこれだけで完成です。
肌よりもワントーン明るく見せるだけで、たるんだ印象を回避して、ぷっくりとした印象に。
夏の疲れのせいでブルドック感が出やすい晩夏にも、この手間を加えるだけで元気そうな印象を狙えます。
ラメ感のあるペンシルやアイシャドウを使う“涙袋メイク”よりも自然な仕上がりが狙えるので、オフィスメイクや学校行事メイクにも重宝しますよ〜!
関連記事
- 37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
- 日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
- 汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
- 昭和バブル→令和メイクに即変身!40代でもトレンド顔になれる簡単プチプラコスメ3品【美容家厳選】
- ひぃ~! ツヤ肌ファンデ→数時間でドロドロに…。大人世代が「買って後悔する」コスメのポイント【美容家解説】
- 実は損する? 2wayコスメは「のっぺり顔」の危険アリ。かしこい買い方を美容家が教えます
ビューティー 新着一覧
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?
目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...