彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-09-16 08:00
投稿日:2025-09-16 08:00

理解できない「彼氏のお金の使い方」体験談【女性編】

1. キャバクラで高額を使う

「キャバクラとかに行って高額のお金を使う彼氏にイラッとしますね。なにも残らないから無駄に感じますし、私にはプレゼントもくれないのに!」(33歳・受付)

 形として残らないものへ高額のお金を使うことに理解できないのだとか。男性編でもありましたが、やはり異性にお金を使われるのは良い気がしませんよね。

2. 同じようなものをいくつも買う

「彼氏は釣りが趣味なんですけど、毎月のように釣竿を買うんですよ。結構な値段するし、私から見ると同じようなものばかり。『そのお金あるならちょっといいご飯屋さんに行こうよ』って思っちゃいます」(37歳・看護師)

 釣竿をコレクションのように集める彼氏が理解できない彼女。コレクター気質の男性が少なくないのか、似ている体験談がいくつか見られました。

3. 見栄を張る

「友達や部下の前になると見栄を張って奢るからイラッとする。結構な額でも『めっちゃ安いじゃん』とか、絶対思ってないこと言ったりするのも見てて腹立つ」(30歳・一般事務)

 普段のデートではケチるくせに…と言いそうになるのを我慢しているとか。解散したあとで「余計な出費がかさんだ」と不満を口にしている姿にもイライラするそうです。

金銭感覚の違いで破局するカップルは少なくない

 結婚を考えている大人のカップルにとって、恋人のお金の使い方は気になるところ。自分と感覚が異なる場合は話し合うなどの対策が必要でしょう。

 また、お金の使い方から「楽しようとする」「見栄を張る」といった恋人の隠れた性格が見える場合も。金銭感覚は結婚を決めるうえでの重要な判断材料になるかもしれません。

調査概要「恋人のお金の使い方で引いてしまった瞬間ランキング」

調査対象:全国の男女
調査期間:2025年4月7日~17日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:505人(女性363人/男性142人)
回答者の年代:10代 0.4%/20代 23.2%/30代 41.7%/40代 23.0%/50代以上 11.7%
調査実施主体:Biz Hits Career blog

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


嫌われるかも…彼氏がドン引きした彼女の行動エピソード8選!
 あなたは、彼氏がドン引きするような行動を無意識にしていませんか? 彼氏との付き合いが長くなればなるほど、素が出てきてし...
恋バナ調査隊 2021-06-22 06:00 ラブ
“素朴女子”はなぜモテる?特徴&男性が結婚相手に選ぶ理由
 かっこいい男性の結婚相手を見て、「なんであの素朴な子が!?」って思ったことはありませんか? 実は、男性の多くは「素朴女...
恋バナ調査隊 2021-06-21 06:00 ラブ
情に引っ張られすぎてつらい…別れるべきか否かの“判断基準”
 長年連れ添ったパートナーには情が芽生えますよね。そしてその情に引っ張られ、別れるべきかどうかわからなくなることも。一体...
七味さや 2021-06-21 06:00 ラブ
恋愛主導権を握る♡ 効果的な“寸止めテクニック”6つ&注意点
 好意を抱いている男性からアプローチされると、すぐに誘いに乗ってしまう人が多いでしょう。しかし、相手がモテる男性だったり...
恋バナ調査隊 2021-06-20 06:00 ラブ
夫が妻に求めるたったひとつのこと~もっと愛される秘訣とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“恋愛”と“結婚”についての話題って、尽きませんよね。わかり合えないから悩み...
山崎世美子 2021-06-19 06:39 ラブ
不倫相手から夫に届いた恐怖のLINE…妻が見た驚愕の内容5選
 妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫……。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら...
恋バナ調査隊 2021-06-19 06:09 ラブ
猛アプローチの真意は?年上男性の言動に頭を抱える婚活女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-19 05:58 ラブ
真心を感じられない…感情的な女性の扱いに苦心する熟年男性
「冷酷と激情のあいだvol.43〜女性編〜」では、婚活中に出会った年上男性にしつこくアプローチされていると言う女性・Oさ...
並木まき 2021-06-19 06:00 ラブ
運命の人だと思ったのに違った…7つの共通点&見極めるコツ
 彼と出会った時、一緒にいて落ち着いたり、偶然の共通点が多かったりすると「思わず運命の人なのかも!?」と思ってしまいます...
恋バナ調査隊 2021-06-18 06:00 ラブ
離婚を後悔しがちな5つの理由&後悔しないための確認ポイント
 どんな夫婦でも、結婚が決まった時は明るい未来を想像し、お互いに幸せを感じていたでしょう。しかし、年月が過ぎ、さまざまな...
恋バナ調査隊 2021-06-17 06:00 ラブ
ここに来て注目…すぐに会える安心感「ご近所恋愛」のススメ
 コロナ禍は、多くの遠距離カップルを引き裂いてしまいました。会えない期間が続くと、愛情を持続させることはかなり難しくなっ...
内藤みか 2021-06-17 06:00 ラブ
レスの彼との未来はある? 乗り越えるためのおすすめ解消法
 友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...
若林杏樹 2021-06-16 06:00 ラブ
愛され女子のほっこりLINE♡ 彼氏の仕事の疲れを癒す内容5つ
 仕事が忙しくて、なかなか会えない彼氏……。そんな時には、「なんで会えないの!?」なんて拗ねたLINEよりも、彼氏を癒す...
恋バナ調査隊 2021-06-16 06:00 ラブ
いくら美形でも…付き合いたくないモンスターイケメン体験談
 外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
ミクニシオリ 2021-06-15 06:00 ラブ
冷凍ごはん絶対NG?ホント無理!彼のこだわりに打ち勝った日
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 08:28 ラブ
美魔女はモテる?モテない?年齢に負けずちやほやされるコツ
 少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
恋バナ調査隊 2021-06-14 06:00 ラブ