更新日:2025-09-11 08:00
投稿日:2025-09-11 08:00
タオル
日用品かつ消耗品である「タオル」も、引き出物では定番のアイテム。しかし日常的に使うものだからこそ、サイズやデザイン、ブランドなどが好みに合わない人も多いようです。
1. バザーに出す
「子どもの通っている保育園で定期的にバザーを開催しているので、未使用のタオル類は全部持っていきます。
小さい子どもがいる家庭だとバンバン消耗するので、格安で手に入るのはありがたいらしくすぐ売れます」(31歳・営業事務)
2. ネットフリマで売る
「引き出物や景品でもらったタオルは、すぐにメルカリで売ります。ノンブランドは格安で、ブランド品はそこそこの値段で。
特にブランドやメーカーにこだわって集めている人がいるタイプのタオルは、結構いい値段で売れるのでお小遣いになってくれてありがたいです」(40歳・保育士)
3. ボランティアに活用
「保護猫や保護犬の活動をされている人は、新品タオルの寄付をとても喜んでくれるので、引き出物でもらったらすぐ送るようにしています。
衣類やタオル系は、リユースショップに送ると仕分け仕事などで福祉雇用が生まれることもあるので引く手数多。自分では使わないけれど、引き出物がタオルだと喜んじゃいます」(44歳・営業)
ちょうど良い方法で処分!
結婚した二人を祝福する気持ちと、引き出物を歓迎する気持ちはまったく別物。
いらないと思った引き出物は、あなたにとってちょうど良い方法でどんどん処分していきましょう。
(ライターKK)
ライフスタイル 新着一覧
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...
40代でふと気がつくと、友達が誰もいないことに気がつき、不安になる人は多いようです。とはいえ、友達を作れば自分がしんど...
3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。
そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉...
数十年人生を生きていれば、「これ、やめてよかったな」「あれを卒業してから人生が変わった」と感じるものが一つや二つありま...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
アメリカといえば、タトゥー文化が根付いている国のひとつ。街を歩けば、腕や足、首、果ては顔にまでタトゥーを施している人を...
2025-03-11 06:00 ライフスタイル
パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。先日、SNSで話題になった「ロマンチックおばさん」。とあ...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
伝えてゆくということ、そして、記憶するということ。
東日本大震災から14年目となる、2025年3月11日、何を...

【連載第92回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
mixiでの呼びかけに、応答があったのは2人だけだった。
当然だろう。そこはもう誰もいない公園なのだ。あの頃は...