更新日:2025-09-16 11:03
投稿日:2025-09-16 11:00
ドラマとしては、そんなふうに、世間には評価されなかった「あんぱんまん」だけど、のぶのおかげで、徐々に子どもたちに人気が上がっていくということをやりたいのでしょうが、それを強調するために担当編集者をポンコツ扱いするのはいただけません。NHKスペシャルのドラマのように、また、家族からBPOへ訴えが来ないことを祈ります。
あと、「あんぱんまん」だったり「アンパンマン」だったりとひらがなとカタカナが混ざっていてモヤモヤします。
嵩が『詩とメルヘン』用に徹夜して描き上げたものは「アンパンマン」となっていましたね。「あんぱん」というタイトルのドラマなのだから、ほかはどんなにすっ飛ばしても、「アンパンマン」誕生までの創作話はしっかりと見せて欲しいものです。
もうひとつ。のぶがお茶の稽古の後で読み聞かせをしているという話。これも、ずっと「あんぱんまん」を読み聞かせているのでしょうか。幼い子どもが覚えているくらいだからそうなのでしょう。
微笑ましいエピソードのつもりかもしれませんが、見ているこちらは、生徒さんの身になってゾワリです。お茶菓子は毎回、あんぱんで、稽古のあとにはお「あんぱんまん」を読み聞かせされる…。私だったら絶対に習いたくないです。
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