更新日:2019-09-08 06:00
投稿日:2019-09-08 06:00
食と文化の秋がやってきました。グルメフェスや映画イベントなど、秋らしいイベントが増えてきたけど、恋人と楽しむのはなんかちょっと違うかも……そう思っているあなたに、今勧めたいのが恋人との読書です。それもただの読書ではなく、今年は恋人との「ペア読書」にトライしてみませんか?
ペア読書で彼と共通の体験を共有!
ペア読書のやり方は簡単です。恋人と一緒に、同じ本を締め切りを決めて読みます。そして、感想やそれぞれの意見をディスカッションし合うのです。
人と一緒に締め切りを決めることで、読むのをグダグダと先延ばしにしてしまうことを防げます。二人で決めた約束なので、一人の時なら読むのをやめてしまうような本でも、連帯的な責任が発生するので読了しやすくなるんです。
そうすることで普段読まないような本を飽きずに読むこともできますし、本を選ぶ時にはお互いの好みを知ることができます。
また、読んだ本の感想を言い合うことで、お互いの価値観や考え方を知ることができます。意見が一緒なら絆が深まりますし、そうでなくても新たな一面を発見することができるかも。
基本的には同じタイミングで本を入手し、1週間くらいの締め切りを決めて本を読むだけなので、忙しいカップルでも時間をうまく使えば、別々の場所にいても共通の体験をすることができるんです!
ラブ 新着一覧
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...