更新日:2019-11-14 17:01
投稿日:2019-09-12 17:00
その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社での担当者でした。一見は人当たりが良く、仕事熱心で、後輩の面倒見も良い女性でした。ですが私はすぐに彼女に対して、なにとは言えない違和感を覚えるようになりました――。
前回の話はこちら→「#2 その女と出張へ…ケイタイに登録されていた私の生理周期」
前回の話はこちら→「#2 その女と出張へ…ケイタイに登録されていた私の生理周期」
湿った手で腰を撫でてくるG…
![飲みのお誘いをきっぱり断ったけど(写真:iStock)](https://5541e23e49e966345177fb232be848b9.cdnext.stream.ne.jp/img/adult_article/000/003/288/1ba8c4c903b2ada2b519970a630db80920190905172642457.jpg)
飲みのお誘いをきっぱり断ったけど (写真:iStock)
G「生理痛はまだキツイ?」
Gが太腿も密着させてきます。
湿った手で私の腰を撫ではじめます。
私は胃に鳥肌が立ったように、腹のあたりがゾワゾワするばかり。
G「やっぱりドンペリは美味しいですね。実は自腹で、日本酒もおつまみも用意しているんです」
私「すみません、これを空けたら私、明日のために早く寝ます」
G「え〜、早い〜」
文句を言われながらも、私は真剣に気分が悪く、ツインベッドの片方で横になりました。
……後から考えれば、彼女はこの時点ではまだ、私の布団に潜り込んでこなかった分だけ、自制心を働かせていました。
エロコク 新着一覧
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれと...
今回ご登場いただくのは49歳のパパと愛人関係にあるという三十路主婦、美奈子さんです。彼女が現在のパパと出会ったのはスポ...
ラブグッズ界は入れ替わりが激しく、人気を長く保ちつづけるのが難しい世界。そんな中、国内ブランド「イロハ」が今年、誕生か...
愛人女性が抱える共通の悩みといえば、ズバリ「パパとの関係を長続きさせることが難しい」ということ。
簡単に言えば...
クリトリスを覆い、振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系グッズ”の人気はとどまるところを知らず、ラブグッズ初体験が吸引...
今や出会いの主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いだけではなく「レズビアンの出会い」もあるという。
今回、...
前回、愛人に渡すプレゼントは何がいいかというテーマでお届けしました。その後も、ことあるごとに聞いて回ってるんですが、あ...
これまであまたのラブグッズを使ってきた経験上、最初から「コレ最高、気持ちいい!」と思うものもあれば、「気持ちいい……の...
昨今、出会いのツールのひとつとなったマッチングアプリ。男女の出会いのみならず「女性専用・レズビアン」の出会いもあるとい...
女性へのプレゼント選びが苦手って男性、多いですよね? 「花にしときゃ無難でしょ」と言わんばかりに花束をプレゼントしてく...
バイブレーターといえば振動や回転で気持ちよくなるもの、と思っていたところ、ピストン運動をするモデルが登場したのが、かれ...
現在、出会いのツールと主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いのみならず「女性専用」「レズビアン」の出会いもあるとい...
前回はギャラ飲みでパパをゲットした24歳の女性をご紹介しましたが、実は今パパ探しの場として、立ち飲み屋が要注目らしいの...
バイブと一言でいってもいくつかのタイプに分けられますが、棒状の挿入部からクリバイブがにゅっと生えている形状は“ラビット...
今や出会いの主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いのみならず「女性専用」「レズビアン」の出会いもあるという。
...
すっかり浸透した“ギャラ飲み”。男性にとっても「野郎ばかりじゃつまらない」とか「キャバ嬢より素人と飲みたい」ってときに...