更新日:2019-11-14 17:01
投稿日:2019-09-19 18:00
その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社の担当者でした。一見は人当たりが良く、仕事熱心で、後輩の面倒見も良い女性でした。ですが私はすぐに彼女に対して、なにとは言えない違和感を覚えるようになりました――。
前回の話はこちら→「#3 密着され撫でられ…際限のないセクハラに私の体調は悪化」
前回の話はこちら→「#3 密着され撫でられ…際限のないセクハラに私の体調は悪化」
主義に合わない修正を指示され…
Gからの不自然な仕事のやり直し要請。
さらに示された修正方向は、私があらかじめ、自分がしたくないことのひとつとして、伝えていたものでした。
私は指示に沿う形で修正し、提出と同時に、彼女にメールを送りました。
「請け負った責任として修正しましたが、これは私の主義に反するもので、いずれにせよ御社とは、この仕事を最後にしていただいてかまいません」との旨のものでした。
半日後、ケイタイのほうに返信がありました。
「今夜、お会いしましょう。18時に▲▲に伺います」
▲▲とは私の家の近所にある居酒屋です。
私が知りたいのは、送った修正がOKか否かであり、すでにこの作業のために、他社の仕事を遅らせている状況でした。
でも、もしこの仕事を途中で降りるのであれば、そのための話し合いも必要なのかもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
「菊池風磨構文」とは、Sexy Zoneから改名したtimelesz”が新メンバーを募集するオーディションで生まれた構文...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今回は、信用できない言葉を特集! コミュニケーションにおいて本音と建前を使い分けるのは大切ですが、ここで紹介する言葉は...
友達とLINEしているときに「私、年取ったな…」と感じた経験はありませんか? 今回は、そんな“老化を実感したLINE”...
SNS時代の現代では、大半の人が暇な時間をスマホいじりに費やしていますよね。そのせいか、夜にスマホをダラダラといじり続...
親のことばに従って大学進学をあきらめ、大手銀行に就職して恋愛結婚した千佐子。しかし、夫の親族から田舎者扱いされ、夫婦で...
一滴の血を見ることもなく、遺産目当てに10人もの男性の命を奪って、疑われもしなかった後妻業の女・筧千佐子。逮捕時、千佐...
「いつまでも可愛い女性でいたい」「男性から大切にされたい」――誰もが思うことだろう。ところが、男性を狙って凶行におよんだ...
LINEをしていて、返信がスタンプばかりの女にイライラしたことがある人は多いはず。
イライラするばかりでなく、...
みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。
店内ではど...
11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。