更新日:2025-11-25 11:45
投稿日:2025-11-25 11:45
「名前で人生が変わる」の悲痛な声も
“珍しい名前”は、ある意味で個性にもなり得る。それでも、心の奥には小さな棘が残っている。
「結局、“名前が変わってる人=ネタにされる人”っていう空気がまだある。名前で笑われるって、本人にとっては“自分そのもの”を否定されてるような気分なんです」
彼は、同じ世代の友人たちの間でも「名前で人生が変わる」話をよく聞くという。
「“心愛(ここあ)”って名前の子は、接客のバイトで“源氏名みたい”って言われて辞めた。
“夜露(ないと)”って男友達は、就職で“本名なんですか?”って三回も聞かれたって」
笑い話のようで、誰も笑っていない。
社会が勝手にキャラを決める
“読めない名前”や“珍しい響き”が、社会の中で今も“違和感”として扱われる。
「普通の名前の人には伝わらないけど、名前で生きづらさを感じる人って本当に多い。名前って、自分で選べないのに、社会が勝手にキャラを決めるんですよ」
彼は少し考えてから、こう続けた。
「親が悪いとも思わない。時代の流行がそうだったんだと思う。でも、“オンリーワン”を求めすぎた結果、子どもが“笑われる側”になるのは悲しいですよね」
彼はいま、内定先の名刺を見つめながら言う。名刺にはしっかりと「光翔(ぴかる)」の名前が印字されている。
「この名前で、もう一回ちゃんと生きてみようと思ってます。笑われても、俺の名前だから」
その表情は、少しだけ誇らしげだった。
ライフスタイル 新着一覧
土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...
ある日の昼下がり。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、この日も悩める子羊がお花を買いにやってまいりました。...
寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...
世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。
「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。
強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」
先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
ニャンタマニアのみなさんこんにちは。
きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。
高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
「父の日」が近づいてまいりました。
今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
きょうは裏側から、にゃんたまωにロックオン。
ピンクの肉球、圧のかかったお腹もたまりませんね。
猫飼い...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私は今、結婚後に多くの...
















