更新日:2019-11-12 06:00
投稿日:2019-11-12 06:00
結婚がめんどくさい理由は意外に多くある
「結婚するのが、めんどくさい」と思っている友人に、億劫になってしまう理由を聞いてみました。
束縛されるのが無理
「束縛されるのが嫌なんですよね。結婚すると、どうしても夫の世話に明け暮れている女性を想像しちゃう。それに子育てなんて、絶対に自分の時間を持つことができないと感じるんです。私は思い立ったが吉日で行動したいタイプだから、結婚生活は無理が来そう」(Mさん・29歳女性/事務)
このように、結婚すると家庭につきっきりになるイメージがある人は多いです。確かに、幼い子供を家庭で1人にするわけにはいきませんし、夫がいる家庭を何日も空けるわけにはいきませんよね。
子供を欲しいと思っていない
「女友達が赤ちゃんを見て、“可愛い〜!”と言っているのが理解できません。私は女ですけど、子供が欲しいとは思えないんです。結婚して夫になった男性に“子供を作ろう”とせがまれた時、断る術が見つからない。だから結婚しません」(Kさん・39歳女性/介護士)
「結婚してからも子供を持ちたくない」と思う女性は意外と多く存在しています。男性と交際に至っても、将来の子どもの話を面倒だと感じてしまう人もいるようです。
親戚が増えるのが嫌
「親戚が増えるのが本当に嫌なんですよ。私の母が姑関係で苦労しているのを見てきたので、義家族と仲良くするのも面倒です。ただでさえ、人間関係が得意ではなく、盆暮れ正月に親戚で集まるのも嫌なのに。どんなに“できた夫”と結婚しても、彼の親族を拒絶することはできないですよね。」(Hさん・42歳女性/経理)
家族にまつわる経験から、「結婚=めんどくさい」と思ってしまう女性もいます。また、単純に人間関係が負担に感じる人も。家庭に入っても仕事を続ける女性が多い現代では、「夫の家族なんて、構っていられない!」と思ってしまうこともありそうですね。
ラブ 新着一覧
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...