ハーブティーと漢方茶、結局どっちがいいの? 体質別にわかる“私に合うお茶”セルフチェック【医療従事者監修】

コクハク編集部
更新日:2026-02-10 11:45
投稿日:2026-02-10 11:45
 1日のリラックスタイムにハーブティを飲んだことはないでしょうか。実は、最近ではハーブティだけではなく漢方茶も注目を集めています。一方、ハーブティと漢方茶の違いや、自分にはどちらが合うかを知っている人は多くありません。

 この記事では、ハーブティと漢方茶の違いを簡単に解説しながら、どちらが自分に合うのか判断するためのセルフチェック方法も紹介します。

1.ハーブティと漢方茶は違うの?

 今回は、サクラさん(38歳/仮名)からのご相談です。サクラさんは最近、友達からハーブティと漢方茶のギフトセットをもらったようです。

 しかし、今までそういったものに縁がなかったため、違いがわからず困っているんだとか。さらに、漢方茶は薬のイメージが強く、自由に飲んでもいいのか判断できずに悩んでいるようです。

 一般的に、カモミールティーやペパーミントティー、ルイボスティーなどのハーブティは、リラックスやリフレッシュ目的で飲まれています。

 楽しみながら飲む人が多く、香りや味による気分転換効果を期待している人が多いんだとか。もちろん、日常的にハーブティを飲むという人もいます。

 一方、漢方茶は生薬をブレンドしたお茶。ただし、生薬とはいっても日常的に取り入れることができるものです。

 漢方薬は症状や体質の改善を期待する医薬品であるのに対し、漢方茶は日常の体調管理やセルフケアを目的としたもので、医薬品ではありません。

 同じように生薬を使っているとはいえ、配合量が少量だったり、医薬品で決められているような栽培基準が異なっていたりする場合もあります。

【読まれています】【SNSで話題】本当に“バストトップ”が桃色になるの? 噂の「マツキヨ」商品を女ライターが実践!ドキドキ…

2. 私はどっち派?見極める簡単セルフチェック

 ハーブティと漢方茶、自分に合うのはどちらでしょうか。見極めるための簡単なセルフチェックを紹介します。

・朝起きてもからだがだるいことが多い
・冷えやむくみが気になって、改善したいと思っている
・お茶に限らず、からだにいいものが好き
・生理前や季節の変わり目は体調を崩すことが多い

 上記の項目が2つ以上当てはまるなら、漢方茶がおすすめです。

・香りで癒されたりリラックスしたりしたい
・気分を切り替えたい
・おしゃれな雰囲気を楽しみたい
・苦みが苦手でフルーティーな味が好き

 こちらの項目が2つ以上当てはまるなら、ハーブティがおすすめです。

 もちろん、両方の項目が当てはまるという人もいるでしょう。そういう人は、その日の体調や気分によって飲み分けても問題ありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ご飯作りを苦痛に感じる5つの原因&3ステップの改善方法!
 ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...
「愛されるモテSNS」って? ネット世代が気をつけるべきこと
 コロナ期、私たちはSNSを利用して、リアルで減ってしまったコミュニケーションを埋めました。人と会えない期間によって、よ...
猫って液体なの…? 透明ボウルにも納まる“にゃんたま”君
 土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...
愛と美のオンナの幸せを司る「ピンク花」のとてつもない威力
 ある日の昼下がり。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、この日も悩める子羊がお花を買いにやってまいりました。...
バセドウ病の再燃で疲労困憊…治療はいつも不安と隣り合わせ
 寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...
触りたくなるモフモフ! “にゃんたま”写真家の秘蔵の一枚
 世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。  「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
やっと妊娠も再び出血…病院から受け入れ拒否をされた妊婦
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
揉め事か!?威厳たっぷりボス猫候補の“にゃんたま”兄貴
 きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。  強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
下降気味の運気を爆上げ!南国の愛され花「ハイビスカス」
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」  先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
2年間のバセドウ闘病生活を振り返る ~兆候から悪化まで~
 この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
おにぎり島をバックに…照れ屋な“にゃんたま”君の記念撮影
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪をつける位置には意味がある♡今の自分に合う指はどれ?
 指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
原因は梅雨の湿気…プチ不調を撃退する食生活を栄養士が伝授
 気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
屋根の上から危険を察知!逃走中の“にゃんたま”君をパチリ
 猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。  高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
父の日に何贈る?「幸運の花」は家族円満のラッキーアイテム
「父の日」が近づいてまいりました。  今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
「手術してよかった」術後半年で楽しく毎日を過ごせるように
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...