モテたい女性が心がけたいポイント4選! 選ぶ側になるには?

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-10-28 06:00
投稿日:2019-10-28 06:00

モテたい女性が心がけるべきポイント4選!

 モテたい女性が心がけるべきことは、ルックスと仕草だけではありません!そこで、具体的なモテテクニックを見ていきましょう。

1. コミュニケーションの取りやすさ

 ただ自分が楽しんでいるだけの会話では、相手は魅力を感じることができませんよね。モテる人は、相手の話しを引き出すのが上手です。相手の意見や表情をしっかりと受け取り、コミュニケーションの取りやすさを意識しましょう。笑顔や声のトーンを明るくするだけでも、コミュニケーションはぐっと取りやすくなるはずです。

2. フットワーク軽めに

 モテたいのであれば、常にスケジュールを詰め込むのはやめておいた方が良いかもしれません。人との繋がりを大事にしている人には、いい縁が舞い込みます。同性であっても自分と親しくしてくれる人は大事にすべきでしょう。人との繋がりが増えるほど、あなたのことを好いてくれる人も多くなりますから。異性と出会えるような場所ではなくても、疲れていたとしても、飲み会などを断り続けるのはナンセンス!フットワークは軽めを意識しましょう。

3. 相手に期待させる余韻作り

 相手に色気を感じる時って、隙が伺えた時じゃないでしょうか。隙というのは、相手に期待させるタイミングのことだと筆者は解釈しています。「恋人いる?」と聞かれて「いない」と即答するのは、男性からすると嬉しくない答え方。そう聞かれたら、笑顔で「彼氏になってくれるの?」なんて答えてみるのも良いですね。「好意を向けても拒絶されない」と、男性に認識してもらうことが必要だと思います。

4. ゴールのラインを明確に

 ゴールとは、両思いになるタイミングのこと。たとえば、いつまでも片思いをしているのは年齢的に厳しい男性もいるでしょう。「こんな男性なら、好きになっちゃう!」というラインを明確にしておくと、男性は頑張りやすくなります。また、そのように条件を提示することで、誰が自分にアプローチをかけているかを判断することができるのです。

モテたいならキャッチーに行こう!

 ルックスを磨いたり、男性が好きそうな服装を心がけたり、など、「男性が好きそう」なものは多くあります。可愛らしい小物やワンピース。ヒールからすらりと伸びる足、女性らしい丸みを帯びたボディなど。これらは、男性が持てないものや身につけられないものが関係しています。

 男性は、「男性にない魅力」を持つ女性に魅力を感じるといっても過言ではありません。その魅力に気づいてもらうには、できるだけ多くの時間、その男性にアピールできる場所を作ることが必要になります。モテたいなら、誰よりも明るくキャッチーでいること。親しみやすいイメージこそ、男性からモテるための極意になるでしょう。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


残念! 本性がスケスケ…“ペラい男”のええカッコしいLINE
 女性の前でいい格好をしたがる「ええかっこしい」な男ほど、背伸びした発言で、自分に酔いしれたLINEを送りつけてきます。...
並木まき 2020-09-13 06:00 ラブ
自粛を逆手に…浮気癖がある夫のトンデモ「不倫デート事情」
 コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 2020-09-12 06:00 ラブ
遊びor本命女性かどうかがわかる! LINEに表れる男性心理8選
 頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
恋バナ調査隊 2020-09-12 06:00 ラブ
恋の仕方を忘れちゃった…恋愛ブランクから復帰するために
 離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 2020-09-11 06:00 ラブ
男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
恋バナ調査隊 2020-09-11 06:00 ラブ
遠慮がちがいい? SNSで異性にモテるための3つのポイント
 感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 2020-09-10 06:00 ラブ
肉食男性って苦手…! 女性が嫌う6つの理由&上手な断り方
 女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
恋バナ調査隊 2020-09-10 06:00 ラブ
モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
恋バナ調査隊 2020-09-09 06:00 ラブ
魑魅魍魎がうごめく…ライブ配信で“心底タマげたこと”3連発
 コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
並木まき 2020-09-09 17:21 ラブ
「今の趣味は妻」と断言!40代初婚男が同世代バツ1女と結婚
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-09-28 18:47 ラブ
婚活女性が「誰かいい人紹介して」と頼むべき人物像3タイプ
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 2020-09-08 06:00 ラブ
男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
恋バナ調査隊 2020-09-08 06:00 ラブ
気になる彼からLINEの返信がない…オトナ女子がとるべき行動
 せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。 ...
若林杏樹 2020-09-07 06:00 ラブ
“逆プロポーズ”ってあり?男性の本音&やりがちなNG行動
 友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
恋バナ調査隊 2020-09-07 06:00 ラブ
"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク
 34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!  最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 2020-09-06 06:06 ラブ
妻が触ったところを除菌…コロナ禍の“神経質すぎる夫”の生態
 神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
並木まき 2020-09-06 06:00 ラブ