貯金ができない女は卒業! ストレスなしで節約する4つの方法

七海 ライター
更新日:2019-11-07 06:01
投稿日:2019-11-07 06:01

3. 口寂しいときはガムを噛む

「働いてると午後は特にあくびが止まらない……眠気ざましについコンビニでお菓子を買っちゃう」

 とはいえ、コンビニで毎日おやつを買っていたら、一度の会計は可愛いものでも、週や月単位では結構かさんでいる、ということはよくあること。

 そこでおすすめなのが、キリシトールガムを噛むこと。

「眠くなるから」「口寂しいから」と何となくの理由で余計なお金を使って余計なカロリーを摂取するくらいなら、ガムを噛むことをオススメします。

 虫歯予防、口臭予防のほか、小顔効果や食欲抑制の効果まで狙えます。貯金できる系OLはデスクにお菓子ではなくボトル入りのキリシトールガムを常備しましょう。

4. おうちデートを楽しむ

 恋人がいるとなると、お金の遣い方もまた変わってきますよね。いくら彼が多めに出してくれるとは言っても、独り身の時よりお洋服代や美容代もかさむし結構辛い……と内心悲鳴をあげてしまうこともありえます。

 それなら、おうちデートを提案してみてはどうでしょうか。

 新作映画を観に行くのではなく、アマゾンプライムで古き良き名作を観よう、と誘ってみたり、一緒に料理して宅飲みしよう、と提案してみたり。

 いつもおうちにいるとマンネリ化してしまうので、メリハリをつけながら時々おうちデートを挟むようにすると、お財布に優しい交際になります。

終わりに

 特に新卒のうちはなかなか手取りが上がらず、貯金ができない……と苦労する女子は多いですよね。

 お金をたくさん遣うことによって溜まったストレスを発散するのも素敵ですが、貯金がないという事実があなたのストレスになっていたら単なる悪循環。

 散財女子を卒業して、貯金できる系女子に華麗に転身しませんか?

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


うんざり…職場で泣く大人の特徴6つ&泣かれた時の対処法
 大人になれば、つらいことがあっても、悲しいことがあっても、人前で泣くことは避けるものです。特に、職場は仕事をする場です...
「厄除け」のご祈祷に行ってみた 2022.1.22(土)
 突然ですが、今年の厄年年表はチェックしましたか? 女性の本厄は、1990年生まれの33歳(数え年)。しかも、「大厄」に...
風の時代だもの! 自信のある人たちの“神がかった”去り方
 皆さんは、自分が生活している環境をガラリと変える決断をしたことはありますか? 私はどちらかと言えば変化を好まない、腰の...
ドヤ顔!? ハンサムな“見返りにゃんたま”にキュン♡
 きょうは、ハンサムな見返りにゃんたま君!  菱川師宣の浮世絵「見返り美人図」は、振り返る瞬間的な動きの中に女性の...
40代転職の厳しい現実よ…今すぐできる「才能」の見つけ方
 アラフォーになってから「自分の才能を知りたい」と思い始める女性は少なくありません。今まで淡々と仕事をこなしてきた女性た...
2022年運気UPに「ミニ胡蝶蘭」のススメ! 長持ち5カ条も
「日持ちするって言ったのに、全然モタナイじゃんかよー!」  猫店長こと「さぶ」率いる我が花屋。今日も悩めるお客様が...
エンディングノートを書くことを決めた!息子に残したい思い
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
フレネミー女子5つの特徴&狙われた時の上手な対処方法
 友達だと思わせておいて、実は裏であなたの悪口を言ったり、陥れようとする「フレネミー女子」。あなたの周りに、そんな人はい...
喧嘩じゃないよ!“にゃんたま”の闘いごっこにハラハラドキドキ
 きょうは、猫プロレス「闘いごっこ」で華麗な技を披露してくれたにゃんたま君。  これは喧嘩ではなく、鍛えた肉体と習...
仕事中にやっちゃった誤字LINE! 今すぐ忘れたい内容5選
 プライベートだけでなく、仕事でもLINEを使っている人は多いですよね。でも、気軽に送り慣れているLINEだからこそ、チ...
疲れてない? SNS断ちをするメリット&やめる6ステップ
 今では、一人一台スマホを持つ時代。スマホは、情報収集を簡単に行うことができる便利なツールです。しかし、周りについていこ...
本当は内緒にしたい!「formie(フォーミー)」スマホだけで資格取得できるサブスク体験記
 テレワークの普及などで、これまでよりも“自分磨き”の時間を取りやすくなった昨今。仕事に直結するスキルアップや「いつかは...
褒め言葉じゃない?「才能あるね」で人を傷つけてしまった話
「すごいね、才能があるんだね」。誰かにこんな言葉をかけられた経験はあるでしょうか。気軽に言ってしまうこのセリフですが、実...
専属モデルになって! レア柄“にゃんたま”の魅力にメロメロ
 きょうは前回に引き続き、左右半分に綺麗に色が分かれている、レアデザインのにゃんたま君です。  おやつのプレゼント...
インテリア度高し! オシャレ上級者注目の「コウモリラン」
 コウモリランという植物をご存知ですか?  本当の名前はビカクシダという名前ですが、最近……といってもここ数年です...
「ママよりパパがいい!」我が子の言葉にいちいち傷つかない
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...