いいなと思っている男性に「メンヘラそうだから」という理由で避けられないように、NG行動をおさらいしておきましょう。
1. 派手なカラコンをしている
カラーコンタクトレンズは、技巧を凝らしたアイメイクを施すより楽に顔を盛ることができますよね。男性のなかには「カラコンしている子は不自然で可愛くない!」と言う”アンチカラコン派”もいますが……。
とは言え、ナチュラルな色&サイズのカラコンだと男性は気づかないことも多いです。つまり男性が「カラコンしてる?」と気づく時点で不自然なサイズとデザインということ。
光が映らない、真っ黒で大きな瞳は「怖い」「表情がわかりづらいし不自然」と敬遠されがちです。
「でも、いきなり普通のコンタクトレンズに戻すなんて、すっぴんで街を歩くのと一緒……」
クリアレンズで人前に出ることに抵抗があるなら、ナチュラルな色とサイズのカラコンにしてみましょう。
2. 肌の露出が激しい
「よく胸を強調するようなトップスとミニスカを着ているけど、男を引っかけたいのかな?」
肌を露出しているとありがたがってチラチラ見るくせに、本命彼女にするにはちょっと……というのが男性の本音。
露出が激しい=性欲が強そう、簡単に男についていきそう、というイメージを持たれてしまいます。女の武器をがっつりフル活用するのが楽しい気持ちもわかりますが、ここぞという時のために取っておいたほうが威力を発揮します。
不特定多数の男性に見られるよりは、いざという時のために秘めておいたほうが良いでしょう。
3. LINEのアイコンがしょっちゅう変わる
LINEやツイッターのアイコンがコロコロ変わる人、あなたの周りでもいませんか?
季節に一回くらいならあまり高頻度だとは思われないかもしれませんが、月に一度あるいはそれ以上アイコンを変えていると、「承認欲求が強そう」「自分のこと大好きそう」と思われます。
あるいは、自撮りをアイコンにするのも「メンヘラっぽい」と思われる代表格。
SNSアイコンは自分の“分身”ですから、できるだけ盛れている「可愛いわたし」画像を設定するのは間違っていません。
いい写真が撮れるたびに「今のわたしのベストはこっちです!」とアピールしたくなるのはわかりますが、あまりに自意識が漏れていると「痛々しい」「メンヘラ感が強い」とマイナスイメージになってしまいます。
4. SNSの投稿頻度が激しい
「お腹すいた」「疲れたー」「今から飲み会」
ツイッターのタイムラインを開けば常にツイートしている、インスタグラムのストーリー欄にも常にいる、そういう女の子っていますよね。
周りからは「かまってちゃんなのかな?」「さみしいのかな?」と思われてしまいます。
「別に『死にたい』『彼氏ほしいな』とか、あからさまな“かまってツイート”をしてるわけじゃないからよくない?」
はい、間違いではありませんが、あまりにも投稿頻度が高いと「好きなことがなくて、SNS依存気味なのかな」と思われかねません。
好きな人とSNSでつながっているのであれば、投稿頻度や内容は控えめな方が好印象を与えるので、見直しましょう。ただし、しょっちゅう「ツイ消し」「投稿を消す」のはそれはそれで痛々しいので、控えるべきです。
終わりに
一度“メンヘラ女子認定”されうと、なかなかそのイメージを覆せません。
あなたの見た目や行動は大丈夫ですか?
実際はともかく、付き合う前は「さばけている女の子」を装っていた方が、狙っている男性が気軽な気持ちで誘ってくれるかもしれませんね。
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