ちょっと重そう…男性からメンヘラ女子認定されるNG行動4選

七海 ライター
更新日:2019-11-01 06:00
投稿日:2019-11-01 06:00
 いくら可愛く見た目を取り繕っていても、スタイル抜群の美女でも、男性が近寄ってこない存在ーーそれは「メンヘラ女子」。特に、一度でもメンヘラと付き合った男性はメンヘラ女子を地雷扱いして、遠ざけようとする傾向があります。
 いいなと思っている男性に「メンヘラそうだから」という理由で避けられないように、NG行動をおさらいしておきましょう。

1. 派手なカラコンをしている

 カラーコンタクトレンズは、技巧を凝らしたアイメイクを施すより楽に顔を盛ることができますよね。男性のなかには「カラコンしている子は不自然で可愛くない!」と言う”アンチカラコン派”もいますが……。

 とは言え、ナチュラルな色&サイズのカラコンだと男性は気づかないことも多いです。つまり男性が「カラコンしてる?」と気づく時点で不自然なサイズとデザインということ。

 光が映らない、真っ黒で大きな瞳は「怖い」「表情がわかりづらいし不自然」と敬遠されがちです。

「でも、いきなり普通のコンタクトレンズに戻すなんて、すっぴんで街を歩くのと一緒……」

 クリアレンズで人前に出ることに抵抗があるなら、ナチュラルな色とサイズのカラコンにしてみましょう。

2. 肌の露出が激しい

「よく胸を強調するようなトップスとミニスカを着ているけど、男を引っかけたいのかな?」

 肌を露出しているとありがたがってチラチラ見るくせに、本命彼女にするにはちょっと……というのが男性の本音。

 露出が激しい=性欲が強そう、簡単に男についていきそう、というイメージを持たれてしまいます。女の武器をがっつりフル活用するのが楽しい気持ちもわかりますが、ここぞという時のために取っておいたほうが威力を発揮します。

 不特定多数の男性に見られるよりは、いざという時のために秘めておいたほうが良いでしょう。

3. LINEのアイコンがしょっちゅう変わる

 LINEやツイッターのアイコンがコロコロ変わる人、あなたの周りでもいませんか?

 季節に一回くらいならあまり高頻度だとは思われないかもしれませんが、月に一度あるいはそれ以上アイコンを変えていると、「承認欲求が強そう」「自分のこと大好きそう」と思われます。

 あるいは、自撮りをアイコンにするのも「メンヘラっぽい」と思われる代表格。

 SNSアイコンは自分の“分身”ですから、できるだけ盛れている「可愛いわたし」画像を設定するのは間違っていません。

 いい写真が撮れるたびに「今のわたしのベストはこっちです!」とアピールしたくなるのはわかりますが、あまりに自意識が漏れていると「痛々しい」「メンヘラ感が強い」とマイナスイメージになってしまいます。

4. SNSの投稿頻度が激しい

「お腹すいた」「疲れたー」「今から飲み会」

 ツイッターのタイムラインを開けば常にツイートしている、インスタグラムのストーリー欄にも常にいる、そういう女の子っていますよね。

 周りからは「かまってちゃんなのかな?」「さみしいのかな?」と思われてしまいます。

「別に『死にたい』『彼氏ほしいな』とか、あからさまな“かまってツイート”をしてるわけじゃないからよくない?」

 はい、間違いではありませんが、あまりにも投稿頻度が高いと「好きなことがなくて、SNS依存気味なのかな」と思われかねません。

 好きな人とSNSでつながっているのであれば、投稿頻度や内容は控えめな方が好印象を与えるので、見直しましょう。ただし、しょっちゅう「ツイ消し」「投稿を消す」のはそれはそれで痛々しいので、控えるべきです。

終わりに

 一度“メンヘラ女子認定”されうと、なかなかそのイメージを覆せません。

 あなたの見た目や行動は大丈夫ですか?

 実際はともかく、付き合う前は「さばけている女の子」を装っていた方が、狙っている男性が気軽な気持ちで誘ってくれるかもしれませんね。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「離婚届出すまでは妻を抱きたい」夜の営みを粘る男の真意
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「いい人だけど別れたい」彼の魅力に追い詰められた女性の声
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
男友達と交際0日婚したら? お手軽や逃げだと侮るのは早計
 あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
LINEの返信に同じ熱量を求める男…こだわりが強すぎて最悪!
 あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。  しかし、...
恋バナ調査隊 2023-03-02 06:00 ラブ
12歳下夫と幸せに暮らす秘訣3つ 年上と結婚する男性が増加中
 年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
内藤みか 2023-03-02 06:00 ラブ
元彼をマッチングアプリで見つけた!重いオンナの絶対NG行動
 大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
恋バナ調査隊 2023-03-01 06:00 ラブ
オトコのハートをつかむ! 他の女子と差がつく特別な褒め方
 人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
若林杏樹 2023-03-01 06:00 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と初デートしたその後
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
豆木メイ 2023-02-28 06:00 ラブ
今晩はしなくていいや!男が萎えるベッドタイムの女の言動5選
 好きな人と愛を確かめ合うベッドタイム。お互いの気持ちがMAXに高まる瞬間でもあります♡  ただ、男性には「これをされ...
恋バナ調査隊 2023-02-27 06:00 ラブ
リッチと幸せは比例せず? お金持ちと結婚するデメリット5つ
 リッチな男性との結婚は、女性の憧れ♡ 好きになった人が「実はお金持ちだった」なんて、ドラマのような展開を夢見ている人も...
恋バナ調査隊 2023-02-26 06:00 ラブ
不倫と浮気の違いは?サレた側の心得と一にも二にも証拠集め
 皆さんは、浮気と不倫の違いについて知っていますか? 実は、自分の夫に気になる女の影が見えた時、どちらに該当するのかを知...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
“6単語”小分け送信で通知音ハンパねえ!LINEにみるイマドキ男子の生態
 大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
「寄生された…」1円も出さない図々しい同棲彼氏に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ