オトナ女子の休日アイデア4選! 楽しく遊んで気分転換を♪

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-11-16 06:00
投稿日:2019-11-16 06:00

 大人になるにつれて仕事が忙しくなりますよね。仕事が忙しいと休日に昼前まで寝てしまったり、倦怠感を理由に起きてからもダラダラ過ごしている方も多いでしょう。でも、大人だからこそ、休日に遊び倒してみませんか? きっと、仕事を頑張る理由にもなるはずです。

 そこで、大人の休日アイデアを4つご紹介しましょう。お金をかけて自分を労わることも、仕事を頑張る上で時には必要なことですよ。

楽しい遊び方を知ってる? 大人の休日の過ごし方4選!

 休日の朝はなんとなく身体がだるい……。「まだお昼前か」と気持ちよく二度寝に入るのも、大人の贅沢ではありますね。しかし、寝るだけで休日が終わるのは少し残念だと思っている方もいるのではないでしょうか。休日がワンパターン化してしまっている方必見の、休日の過ごし方をチェックしてみましょう。

1. バスツアーで楽にお出かけ

 大人になると仕事の疲れも溜まりがち。遠出するにも夜遅くまで車の運転をすれば疲れてしまいますし、お出かけを心ゆくまで楽しんでいると翌日の仕事が気がかりになることもありますよね。

 でも、バスツアーなら乗っているだけで効率よく各スポットを巡ることができます。運転を気にする必要もなし。いっぱいはしゃいだら、バスでうたた寝するのも心地いいものです。大勢で行くからこそ、格安プランを用意しているバス会社もあります。バスツアーに友達と参加するのも、移動時間に喋ることに集中できて楽しいですよ。

2. リラクゼーション巡りへ

 大人の贅沢な休日といえば、リラクゼーション巡りもいいでしょう。マッサージやエステに出かけてみてはいかがでしょうか。一日「美容DAY」として、フットケアからネイルまで楽しんでみるのもオススメです。

 新大久保駅の周辺には、安くて良質な韓国コスメも揃ってます。「コスメは高いから……」と買うのを控えている女性は、プチプラで使い心地抜群のコスメを探しに行くのも楽しいでしょう。

3. 早朝に出て日帰り旅行

「休日はどこも混む」と思っている人は、都心から離れたところに出向くのもオススメ。早朝に出かけてお昼過ぎに帰ってくるプランなら、翌日に疲れを持ち込まずに楽しむことができます。

 都内からだと箱根などは日帰り圏内! 連休の人は夜行バスを利用して旅行に出ることもできますね。シートの工夫がされており、ゆったりと睡眠をとることができる夜行バスもあります。予算の範囲で賢く選ぶことができれば、格安旅行に行けますよ。

 このように世間と違った動きを意識すれば、渋滞に巻き込まれずに休日を謳歌することもできるんです。

4. ネットカフェに入り浸る

 休日にゆっくりしたいという方は、家でのんびりとスマホでネットサーフィンもいいですが、「ネットカフェ」に入り浸るのが筆者の一押しです。地域の日帰りホテルといっても過言じゃないくらい、サービスがいいんです。

 設置されたマッサージチェアで凝りをほぐすとリラックスできますし、ドリンクバーが完備されているネットカフェではドリンクを片手に読みたい漫画を読むことができます。漫画や雑誌は購入すると家でも場所を取りますが、最新のファッション雑誌や週刊誌、漫画も気軽に読み放題!

 また、カラオケにふけったりダーツを楽しむのもいいですね。低価格でゆったりとした休日を過ごすことができますよ。

楽しい遊びを知っている人こそオトナ女子!

 楽しい遊びを知っている人ほどオンオフを切り替えられる、まさに“大人”と言えるでしょう。気分転換をしないと、張り詰めた糸はいつか切れてしまいます。そのような観点からも、遊ぶことは大人に必要なことだと思います。

「疲れた〜!」と言うだけで休日が終わってしまう方こそ、今度の休日こそは思いっきり遊んでみてはいかがでしょうか。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ライフスタイル 新着一覧


#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...