男性からの脈なしLINEの特徴! この恋、諦めた方が良い?

コクハク編集部
更新日:2019-11-02 06:00
投稿日:2019-11-02 06:00
 気になる男性とのLINEのやり取りって、ドキドキしますよね。でも、そんな男性のLINEになんとなく脈なしの雰囲気を感じてしまうと、返信を重ねていいのか、好きな気持ちを封印した方が良いのか迷ってしまうことも。そこで今回は、男性からの脈なしLINEの見分け方をご紹介します。

男性からの脈なしLINEの6個の特徴

 好きな人にLINEをすると、返信が来るまで何度も履歴をチェックしたり、スタンプ1個でも連絡があれば嬉しくなってしまったりと忙しい乙女心。でも、返信があったとしても、実は脈なしサインを醸し出されている場合があるので要注意!特徴を見ていきましょう。

1. 既読スルー、未読スルーが2日以上続く

 既読スルーや未読スルーが続くのは、脈なしである可能性がかなり高いです。

 自分に置き換えて考えてみると分かりますが、少しでも気になる相手からのLINEであれば早めに返信しようと思いませんか?これは男性も同じ。(駆け引きとして数時間置くという方はいるかもしれませんが……)

 ただし、大人であれば、仕事やプライベートで忙しい可能性もあります。その限度はギリギリ2日。

 ただ、その場合には、「遅くなってごめん」や、遅れた理由を述べたりというフォローが入るはず。ふと思い出したかのようにポツンと返信が来る場合には、脈なしだと思っても良いでしょう。

2. 具体的に日程を決めてくれない

 食事などに誘った時、具体的に日程を決めてくれないのも脈なしのサインかもしれません。興味がない相手と2人で食事をするのを避けようとするのは、女性も男性も同じですから。

 妙に忙しいアピールをする男性にも要注意。「時間ができたらこっちから連絡するよ」なんて言って、徐々に距離を置こうとするケースもあります。

3. そっけない返信が多い

「うん」「分かった」「そうだね」など、そっけない返信が多い場合にも脈なしである可能性が高いでしょう。

 どんな話題を振ったとしても、リアクションが薄いため、女性からしてもLINEをしながら不安になってしまうケースも多いでしょう。

 でも、LINE自体があまり好きではなく、重きを置いていない男性もいます。この場合には、普段会っている時の対応で判断するようにしましょう。

4. 質問をしてこない

 気になる人ができた時、「相手のことをもっと知りたい!」と思うのが世の常。

 逆に考えると、相手が質問や話題を振ってこない場合、あなたのことをそこまで気になっていないということが考えられます。そっけない返信ばかりが続くようであれば、早くやり取りを終わらせたいと思っている可能性も。

 でも、そんな時に逆にあなたから質問ばかりしてしまうと、温度差は深まるばかり。面倒だと思われる可能性もあるため、少し距離を置いて様子を見たほうが良いかもしれません。

5. スタンプでいつも会話が打ち切られる

 スタンプでいつも会話が打ち切られている、というパターンも脈なしを疑って良し。

 特に気を遣える大人の男性の場合、興味がなくてもなんらかの返信をしないと……と思う時に、手軽なスタンプで返信をすることもあるようです。

 ちょっと可愛いスタンプを使ってくれていたとしても、要注意。会話が自然に終わりますし、不自然さや失礼な印象も与えないため、利用していることもあるのです。チェックしてみましょう。

6. SNSの更新はマメなのに返信なし

 気になる人のSNSを見るとマメに更新をしている。それなのに、LINEの返信が来ない。そんな場合にも、残念ながら脈なしであることが多いかも。

 SNSの更新よりも、LINEで返信をする方が簡単。つまりは、時間がなくて返信ができないというわけではないのです。興味がないからこそ、後回しにされている。その事実を受け止めた方が良いかもしれません。

脈なしLINEに落ち込まず、会って勝負もあり!

 男性からの脈なしLINEの特徴をお伝えしました。でも、立場を逆転させて考えてみると、自分も自分にとっての脈なし男性に対してこんな対応をしていませんか?

 でも、LINEは所詮「ただのツール」です。会うとイメージが変わることも、もちろんあるのです。「脈なしLINEだから恋を諦めよう……」と早合点せずに、会って勝負してみるのもありだと思いますよ♪あなたの恋がうまくいきますよう

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


「どうせ俺なんて…」20代男子がアラフォー女性に惚れたわけ。イケメンに響いた熱意の“根気と愛情”作戦
 かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
内藤みか 2025-10-03 11:45 ラブ
心は少年、身体は老化…! 夫に感じた“若さと老い”のエピソード6選。あなたの家庭はどっちのタイプ?
 女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...
恋バナ調査隊 2025-10-03 08:00 ラブ
別れ話でギャン泣き!厄介すぎる彼氏の実録エピソード。「俺を見捨てるのか!」にドン引き…
 恋人同士の別れ話がこじれてしまうのは、残念ながらよくあること。  今回は「彼氏がなかなか別れてくれない」と現在進...
恋バナ調査隊 2025-10-02 08:00 ラブ
事故率が下がる?「気を付けてね」は最強のおまじない♡ 仲良し夫婦が実践している6つのルーティーン
「結婚して何年経っても仲良しでいたい」そう願う夫婦は多いはず。実際、いつまでも仲良しでいられる夫婦には、毎日欠かさずに行...
恋バナ調査隊 2025-10-01 08:00 ラブ
山・海・キャンプ全部ツラい! アウトドアデートの悲惨すぎる失敗談。あわや遭難で険悪に…
 キャンプにハイキング、海水浴にピクニック…。アウトドアデートは非日常を楽しむチャンスですよね。一方、普段と違うことをす...
恋バナ調査隊 2025-09-30 08:00 ラブ
夫婦のLINE、毎日してる? 仲良し、不仲…リアルな3パターンを覗き見!「外」「り」ってもはや暗号じゃん
 夫婦間のLINEって毎日していますか? あまりLINEを送り合わない夫婦からしてみれば「そんなに話すことあるの?」と不...
恋バナ調査隊 2025-09-28 08:00 ラブ
「そんなことで別居します?」家事を“雑用”扱いする夫、 妻の家出に呆然とするズレた思考回路
「冷酷と激情のあいだvol.265〜女性編〜」では、名もなき家事を一切やらない夫・タカノリさん(仮名)への不満が爆発し、...
並木まき 2025-09-27 11:45 ラブ
「私は一生雑用係なの?」“名もなき家事”にキレた40歳妻。分担しない夫に怒りの反乱!
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-27 11:45 ラブ
「逃げるんだ~」のLINEにゾッ…。僕が別れを意識した“彼女からの怖い”文面3つ。ガン詰めは勘弁して…
 3人の男性に、彼女と別れたくなった怖いLINEを見せてもらいました。今の彼氏と別れたくないのであれば、このようなLIN...
恋バナ調査隊 2025-09-27 08:00 ラブ
「土下座してでもやり直したい」妻との昇進レースに負けた夫、33歳で無職に。女性部下との“関係”に逃げた顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-26 11:45 ラブ
「もっとチヤホヤされたい」芸能界を夢見た25歳の現実。売れないホスト→ヒモ生活…東京での夢は叶った?
 東京一極集中などと言われるなか、近ごろ増えているのは「東京に行きたい」という若い男性たちです。なかには、特に当てもない...
内藤みか 2025-09-26 11:45 ラブ
それ元カノの影響じゃん! 言えないけど…今でも残る「元恋人の影響」エピソード。元ギャル→清楚な姿の真実
 人は好意を持っている相手人や長く一緒にいる人から影響を受ける傾向にあるため、「好きな人の口癖がうつっちゃった」なんて経...
恋バナ調査隊 2025-09-24 08:00 ラブ
ぽっちゃり30女、地方街コンでまさかのモテ期到来!? ガッキー似の美人よりもチヤホヤされた納得の理由
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
結婚生活、思ってたんと違~う! 夫婦の“生活習慣のズレ”あるあるTOP6。気づけば自分ばかり…
 大好きなパートナーでも、結婚生活を送っていると「え、なんで…?」とイラッとしてしまうことはありますよね。恋人時代には気...
恋バナ調査隊 2025-09-23 08:00 ラブ
年収?顔?いや違う! 40代が“今いちばん惹かれる男”の条件6つ。41歳女性「いい意味で“無”の人がいい」
 今回は40代独女が理想の彼氏像をぶっちゃけます! 「夢見すぎだと思うけど…」「アラフォーがなに言ってんだと思われそう」...
恋バナ調査隊 2025-09-22 11:45 ラブ
大変なのは私だけじゃん! 夫婦喧嘩の元「妻ばっかり家事負担」を賢く解決する4つの方法
 家事って、細かいものを挙げたら本当にキリがないほどたくさんありますよね。最近では共働きの家庭も増えているので、今までの...