更新日:2019-11-21 18:00
投稿日:2019-11-21 18:00
自分を省みることができない彼女は…
一方、Gは反省することのできない人間でした。彼女のように自身のファンタジーの土俵で生きている人は、ノッているときは強いのですが、自分の得意なことにしか能力を磨こうとしません。失敗をしても、言い訳をつくるばかりで、その言い訳に自分がいちばん騙されます。
本人はレズビアンで、男社会への反発を人一倍強く抱きながらも、結局、彼女の武器である人当たりの良さと、愛嬌のある甘え方は、男社会だからこそ通用するものでした。けれど、それにもだんだん、限界が訪れます。
ある頃から、仕事上でのミスが続くようになりました。私との仕事の中断は、私がセクハラを拒んだことに対する制裁ですが、そうでない他者にも、不信感を抱かせる出来事が続きます。
彼女は毎回、言い訳をします。信じてくれる人たちだけを相手にするので、彼女の視野はますます狭まり、でも仕事上の立場は落ちていきます。
「自分はこんなに頑張っていて正しいのに、どうして上はわかってくれないの」
自分を省みず、ひたすら相手を操ろうとしか考えられない彼女は、変わらない対象を恨むことで疲弊していきました。
エロコク 新着一覧
安かろう悪かろうーー。以前はよく聞いた言葉です。そういったものがなくなったわけではないですが、どのジャンルにおいても低...
異業種交流会での出会いをきっかけに、妻子ある男性と恋に落ちた千鶴さん(仮名・35歳化粧品会社を経てイベント会社/独身)...
「私、毎回パパの精子は飲んであげるんだけど」
と語るのは、パパ活歴2年だという、可愛い顔した小悪魔女子の玲奈ちゃ...
コスメのような美しいケースをパカッと開くと、現れるのは定番の吸引系グッズ。
クリトリスに振動刺激を与えながら吸...
異業種交流会での出会いをきっかけに、妻子ある男性との付き合いが始まった千鶴さん(仮名・35歳化粧品会社を経てイベント会...
世の中全体が世知辛くなってしまった昨今。ギスギスした話を読むのも聞くのも疲れちゃったよ、なんて方も多いのではないでしょ...
女性ならみんな大好き、クリ刺激。ナカがあまり感じないからクリ派だという女性は一定数いますが、ナカ派の女性もクリ刺激は大...
異業種交流会での出会いをきっかけに、妻子ある男性との付き合いが始まった千鶴さん(仮名・35歳化粧品会社を経てイベント会...
更年期障害といえば、女性が抱える悩みと認識している方が多いと思いますが、最近では男性にも増えているそうですね。
...
「テルテルデンマ・BON」は、多くの人をニッコリ笑顔にする電マです。たしかに電マの形状って頭が大きく、持ち手は胴体のよう...
異業種交流会での出会いをきっかけに、妻子ある男性との付き合いが始まった千鶴さん(仮名・35歳化粧品会社を経てイベント会...
今回ご登場いただくパパ活女子は…もしかしたらギスギス夫婦の救世主になるかもしれない女の子。
「今、4人のパパから...
「内縁関係」という言葉を聞いて久しい。「内縁関係」とは、夫婦としての実態はあるものの、法的な婚姻が成立していない状態をし...
今回ご登場いただくのは、超変わり種のパパ活女子でありまして…巣ごもり生活7年。最近になってようやく外に出るようになった...
「らっしゃい! 新鮮な取れたて野菜、そろってるよ~」なんて声が聞こえてきそう。
私は都内に住んでいながら、近所に...
第5次韓流ブームと謳われる昨今、「年下韓国人男性とのお付き合い中」と微笑むのは愛香さん(仮名・35歳フリーライター/独...