更新日:2019-12-10 18:45
投稿日:2019-12-04 06:00
帰宅が遅くなった夫に対しては、イヤミや文句のひとつを口にする女性も少なくありませんよね。
しかし相手が鬼嫁となると、そんなことでは済まされない実態も……。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、帰宅が遅くなった夫にくだされた、鬼嫁からの恐ろしい制裁をご紹介します。
しかし相手が鬼嫁となると、そんなことでは済まされない実態も……。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、帰宅が遅くなった夫にくだされた、鬼嫁からの恐ろしい制裁をご紹介します。
浮気疑惑からのバカげたルールに辟易…
「今年から仕事のポジションが変わって残業が増えたのですが、嫁は俺が浮気を始めたと疑っていて、マジで面倒くさい。
仕事の内容や残業になる理由も説明しているのに、俺の話は聞かず『浮気だ』と決め付けている発言が目立ちます。
それでも嫁と約束している門限の深夜0時は過ぎないように気をつけて帰宅していたのですが、あるとき仕事がどうにも終わらなくて0時を少し回ってしまいました。
すると嫁は『堪忍袋の緒が切れた!』とキレて、その翌日から、1時間ごとの写真付き現場報告LINEと、LINEの登録名変更、スマホ待受を結婚式の写真にするよう指示。
LINEの登録名は『めっちゃ大好きな嫁♡俺の生きがい』にしろって強制変更されました……。
夫婦仲がいいならともかく、普段から冷めた関係なのに、なんでこんなことさせられてるのか、ばかばかしくて仕方ありません」(38歳男性/不動産開発)
◇ ◇ ◇
夫への浮気疑惑は、一度疑ってしまえば暴走しがちなのも女心。とは言え、鬼嫁の発想となると疑惑を晴らすための方法も、いちいち過激なのでしょう。
ラブ 新着一覧
「あの人には彼女がいるかもしれないから、怖くて誘えない……」
そんな怖さを抱えて片思いをしている人は大勢いるようです...
昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテ...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
出会った頃や付き合いたてはラブラブだったのに、たった数カ月でカレから何かしてもらう機会が減ったり、何だか大事にされてな...
アウトドア派の女性の場合、彼氏がインドア派だとどうしても「一緒にいてつまらないな」と感じてしまうことってありますよね。...
彼氏ができたら「もっと愛されたい」と思うのは、自然なことですよね。とはいえ、いったいどんな女性になれば、男性から深く愛...
周囲の友達が離婚すると「私の結婚生活は長続きするかな?」なんて、不安になってしまいますよね。そこで今回は離婚経験のある...
好きな人ができてもいつも恋愛がうまくいかずに「もう疲れた……」と、思い悩んでいる女性は多いようです。そこで今回は、そん...
ファッションに対する男女の感覚は、少し違うようです。女性側がどんなに可愛いと思って着ていても、男性側は引いている……な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.82〜女性編〜」では、新婚早々のセックスレスに真剣に悩む妻・瑞季さん(仮名・34歳女性)の苦...
誰だって、浮気しない彼氏と付き合いたいものです。でも、現実は理想と違って、交際後に裏切られて傷つけられた経験がある人も...
恋愛をしている人の中には、相手が既婚者でいわゆる「不倫」と呼ばれる関係にどっぷりはまっている人もいるでしょう。「いけな...
押しが強くて手が早い……。そんな“やんちゃ”な印象のある肉食系男性ですが、男らしい一面や女性を楽しませる方法を知ってい...
ホストクラブのホストが女性客に好意があるかのように振る舞い、彼氏だと錯覚させることを色恋営業といいます。コロナ禍以降、...
昔、好きだったあの人が忘れられない……。そんな恋愛経験がある女性は多いようです。でもそれって、今の恋愛と比較してしまう...