乳がん検診を思い出して「プリンセチア」は女性の味方です

斑目茂美 開運花師
更新日:2019-12-07 07:51
投稿日:2019-12-07 06:00

「自分のオッパイが足りなくて、酷い目にあったわ」

 ある日、ワタクシの知り合いが仕事の打ち合わせで会って早々、興奮気味に切り出したのでございます。彼女のいう「オッパイが足りない」の意味が分からず、黙ってツバを飛ばしながらに話す彼女お話を聞いていると、どうやら彼女、ワタクシに会う前に乳がん検診の「マンモグラフィ」を受けてきた模様。

 いわゆる「マンモ」は、板状のものにオッパイを挟んで受けるようで、その板状に印されたラインまでオッパイを伸ばさなければならないようでございますが、そもそもそのラインまで彼女のオッパイが届かない……。

 引っ張って引っ張って、やっと届いたと思ったら、今度は「これでもか!」という勢いで縦に横にと挟まれる!というくだりを、ジェスチャーを大いに加えながら「マンモ」とはなんぞや!をあれやこれやと面白おかしくご報告してくださいましたが……。

 ワタクシのオッパイをジッと見ながら、「先生のオッパイは…絶対に届かないわ」

 アハハ( ̄∇ ̄) 余計なお世話じゃい! 

 とはいえ、まぁ乳がん検診は受けなければならないな…と思ってはいてもなかなか腰が上がりませんな。

 そういえば、乳がんの啓発運動に貢献しているお花がございました。知りたいですよね〜ということで、今回は「思いやりのプリンセチア」の解説でございます。

斑目茂美
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開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

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