「彼女がいてよかった!」と男性が密かに思う瞬間7選♡

コクハク編集部
更新日:2019-12-13 06:00
投稿日:2019-12-13 06:00
 女性と比べると、男性は「言葉足らず」とよく言われますよね。本当は彼女への愛情や感謝を持っているのに上手に言葉にしないため、「私が彼女でよかったと思っているかな?」なんて、女性を心配させてしまうことも。そこで今回は、「彼女がいてよかった!」と男性が密かに思っている瞬間をまとめてみました。

「彼女がいてよかった!」と男性が密かに思う瞬間7選!

 男性たちはどんな時に「彼女がいてよかった!」と思っているのでしょうか?実は、意外と単純なことで喜んでもらえていたりするんですよ。

1. 体調が悪い時に看病をしてもらえた時

 ベタですが、体調が悪い時に彼女に看病をしてもらえると、心底「彼女がいてよかった!」と男性は思います。

 ひとり暮らしの方にとって、体調不良はまさに死活問題!動く元気もないけれど、食べるものを調達しにいかなければならない……そんな時に彼女がサポートしてくれると心強いですよね。

「風邪がうつったら嫌だから行かない」なんて言う女性もいるようですが、弱っている時はお互い様!おかゆなど食べやすいものをさっと作って、献身的に尽くしてあげられたら喜んでもらえるはずですよ。

2. イベント時に孤独を感じずにいられる時

 街がカップルで溢れかえるクリスマスやバレンタイン。いつもは「一人が楽」と独身貴族を楽しんでいる方でも、イベント時にふと独り身の寂しさを感じてしまうのは女性も男性も同じ。

 そんな時に手を繋いで歩ける彼女がいると、いちゃつくカップルを見て複雑な気持ちになることもなく、素直に喜びを感じることができます。

3. 仕事に張り合いが出ると感じる時

 彼女がいると、デートのためにいつもより集中して仕事を終わらせたり、頑張った成果を彼女に褒めてもらったりすることで、仕事にも張り合いが出ると感じる方は多いようです。

 ただ、中には恋愛の状況に仕事へのモチベーションが左右されるという声も。「私と仕事、どっちが大事なの?」なんて仕事への理解が少なかったりすると、男性も疲れてしまいます。「いてくれるから頑張れる!」と思ってもらえるような、彼女になりたいものですね。

4. 一緒に過ごしている時

 当たり前のようですが、一緒に過ごしている時に「彼女がいてよかった!」と思う男性も多いです。

 彼女の笑顔や会話に癒されたり、美味しいご飯を分かち合えたり、いちゃいちゃできたり……これらはすべて、1人ではできないことですから。何気ない幸せを感じられることが、実は恋愛の一番大きな醍醐味なのかもしれません。

5. 励ましてもらえた時

 仕事などで失敗したり、つらい状況下に置かれた時に彼女に励ましてもらえると、男性は嬉しく思うようです。

 女性と違って男性は、仕事や人間関係のつらさについて周囲に相談しないことが多いです。だからこそ、そんな時に彼女がそっと寄り添ってくれたり、元気付けてくれたりすることでありがたさを感じるのでしょう。

6. 周りの人に彼女を羨ましがられた時

 周りの人に彼女を紹介した時に、「いい彼女だね」「優しそう」など羨ましがられた時にも、男性は彼女と付き合ってよかった!と思います。

 若い頃は「可愛い」「綺麗」など容姿面が先に立つものですが、自分も周りも大人になるにつれてだんだんと「気遣いができるか」「性格は良いか」と見る部分が変わってきます。

「お前にはもったいない!」なんて言われた時には、自慢の彼女としてさらに大事にしようと思ってもらえるはず。彼の知り合いに好印象を持ってもらえる、これも愛され彼女の特徴かもしれませんね。

7. デートの後に同じ家に帰れる時

 同棲しているカップルに多いですが、デートの後に同じ家に帰れる時に幸せを感じる男性は多いようです。終電を気にせずにデートができて、スーパーやコンビニに立ち寄って買い物をして、仲良く家に帰る。そんな何気ない日常を楽しめるのは、恋愛関係がうまくいっている証拠ですね。

 また、帰った時に家で待っている彼女の姿を見て、嬉しく思う男性も多数います。笑顔で迎えてくれる彼女を見たら、仕事の疲れなんて吹き飛んでしまうんですね。

男性は何気ない瞬間にこそ「彼女がいてよかった!」と感じている

 上記で挙げた項目を見ると、どれもこれも特別なことではないことが分かりますね。つまり、男性たちはふとした何気ない瞬間にこそ、「彼女がいてよかった」と感じてくれているということなのです。

 恋愛をしていると、楽しいことを共有できて嬉しさは何倍にもなるもの。笑顔で相手に対して思いやりを持って接して、ぜひ「相手がいてよかった!」とお互いに思える関係性を築いていきたいものですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


新婚旅行、あなたは行く派or行かない派? 両サイドの意見を聞いてみた
 夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
恋バナ調査隊 2024-11-11 06:00 ラブ
ウチの夫ができないこと6選。妻の不満爆発! いい年してそんなこともできないの?
 あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
恋バナ調査隊 2024-11-10 06:00 ラブ
《やっぱりそうなるか》3児の母・菊川怜が離婚…結婚生活がうまくいかない男の特徴は?
 女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「笑ってくれなくても妻が好き」事実婚を解消できない人見知り男の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
事実婚夫の「やらされてる」感アピが許せない! 46歳女は“完全無視”作戦も視野に
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
マッチングアプリのデートを早く切り上げたい! 違和感→自然と撤収するマル秘テク
 マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
恋バナ調査隊 2024-11-09 06:00 ラブ
「ちゃんと愛してもらえた?」シャワー禁止のミッションで芽生えたある感情 #3
 真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
蒼井凜花 2025-03-03 19:14 ラブ
婚活女性の問題7選。結婚したいのに気持ちが追いつかない原因はなに?
 結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
恋バナ調査隊 2024-11-08 06:00 ラブ
マチアプの“写真詐欺男”にダマされない防衛術。経験者たち考案の初デート「秘技」が使える
 マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。  会ってみ...
内藤みか 2024-11-07 06:00 ラブ
女が元カレにムショーに連絡したくなる7つの瞬間。復縁するつもりはないけれど…
 元カレに未練があり「復縁したい」と思っていたら、連絡したくなるのは自然ですよね。でも、復縁するつもりがなくても元カレに...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ
ただただ困るサプライズポロポーズ5つの悲劇。100年の恋もスンっ!
 大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、た...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ
40代女性の性的魅力を5つの方法。好感の持てる“悪あがき”で女を諦めない
 何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代にな...
恋バナ調査隊 2024-11-06 06:00 ラブ
48歳で女風を知った独女。ラブホで手足を縛られ、イケメンセラピの“硬軟ギャップ”に興奮
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で女風の気持ち良さを知り、いよいよKAT-TUNの...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:34 ラブ
この子ならすぐイケそう! 不倫相手として狙われる女の6つの特徴
「既婚者によく好かれる」というモテアピールは、自慢にならないかもしれません。  今回は、不倫相手として狙われる女の特徴...
恋バナ調査隊 2024-11-04 06:00 ラブ
「僕の母親への感謝が足りない!」そんな女を妻に選ぶ53歳男の再婚への打算
「冷酷と激情のあいだvol.219〜女性編〜」では、婚約者である53歳のハヤトさん(仮名)の母親との距離感に不安を抱く佳...
並木まき 2024-11-02 06:00 ラブ
50男と再婚予定、彼宅で“義母”の世話焼き形跡を見つけてギョッ! とする47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-02 06:00 ラブ