本命クンを狙いつつ…ハンター女子に必須の“合コン後”の行動

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-12-23 06:00
投稿日:2019-12-23 06:00
 合コンや忘年会などのイベントが多い年末。ちょっと気になる人がいても、宴会の最中は動けなかったり……そんな経験はありませんか?
 みんなで楽しくやっているのにグイグイ攻めることが出来なくて、気づいたら隣にちゃっかり甘えた声を出す女子の影……。
「はぁダメだ」と諦めるのはまだ早い! 飲み会は終わったあとが一番重要なのです。

本命クンには2人で会う約束を、他の男子にはまた飲み会の約束を

 合コンや飲み会では、その場の立ち振る舞いより、終わった後に連絡する手段があるかどうかが重要です。直接聞いたり、幹事の子にLINEグループを作ってもらうなどして、男子の連絡先ゲットしましょう。

 本命クンとは「なかなか話せなかったねー」など言いつつ、2人で会う約束を取り付けるのが目標です。人数が多い中で話すよりも、デートできた方が距離がぐっと縮まります。

 飲みじゃなくても、お茶でも何でもいいので、1、2時間でも会って魅力をビンビンに伝えましょう。

 他の男性陣には「またみんなで飲みたーい」など連絡をしておき、次の飲み会や合コンを開いてもらいましょう。これで、本命クンを狙いながら他の男性陣とも関係性をつなぎつつ、「本命クンがダメだった時にまた新規を探せる状態」になります。

 一緒にいると幸せになれるような人との出会い、見つけていきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
最近引越しをした……と言っても毎回会社のすぐ近くなので、それほど変化はない。通勤は絶対に電車に乗らないと決めているのでストレスフリー。しかし最近は寒いのも嫌になってきたと言う。

ギャルちゃん
住む場所は絶対に渋谷の近く。渋谷まで一本で通えるところじゃないとイヤ。飲み友達も多いし遠くに行けない。会社は遠くなるのだが、電車ではしっかり席をキープして寝ることに徹している。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
義母が若すぎるとこうなるのか!介護の心配もジョークで交わせるって素敵
 年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
ほっこり読み切り漫画/第59回「ボクは君で、君はボク」
【連載第59回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「「しっ...
「たかが、ものもらい」じゃなかった 30代女、霰粒腫の手術をしました
 先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...