鬼っぷりが加速…風邪っぴき鬼嫁が夫に繰り出した暴挙3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-01-16 06:00
投稿日:2020-01-16 06:00
 風邪をひくと、家族に対しワガママを言い出す人は珍しい存在ではないものの…。相手が鬼嫁ともなると、そのワガママの度合いが桁違いのようです。
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、風邪をひいた鬼嫁たちが繰り出した、夫に対する暴挙をご紹介します。

1:イチゴを洗って出したらキレて…

「ふだんから姫扱いを求めるウチの嫁は、子供がいないこともあり、とにかくワガママ放題。

 この前は、久しぶりに風邪をひいて寝込んでましたが『イチゴが食べたい』と言うので、俺がスーパーまで買いに行きました。

 それで、イチゴを洗って出したら『あのさ、練乳がないなんてありえないんだけど!』と、いきなりキレられて…。さらには『もうイチゴはいらない。何年も一緒にいて、私の好みをわからないなんて夫として最低!』と罵られたうえに『今から、メロンを買ってきて』と、再び買い物の指示が…。

 揉めるのも面倒だし、家からスーパーは近いので黙って買いに行きましたが、この話を同僚にしたら『俺ならブチ切れるね』と同情されまくりました…」(35歳男性)

 ◇  ◇  ◇

 体調不良時には、誰しも不機嫌になりがち。とは言っても、相手が夫とはいえ甘えるには限度がありますし、夫を使いっ走りにしていい理由にもなりませんよね…。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
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