私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-02-02 06:00
投稿日:2020-02-02 06:00

3:「タクシー代がもったいないからね」

「最近マイカーを買ったんですが、そうしたら夜遊びに行っている妻から、必ずと言っていいほど『帰るから、迎えにきて』と連絡が入るんです。

 それが早い時間ならまだいいんですけど、だいたい深夜0時から1時くらいの間で、俺は翌日の仕事に備えて寝ている時間。

 だけど、妻に言われたら無視すると怖いんで、渋々車を運転して迎えに行っています。妻からは感謝の言葉がないばかりか『タクシー代がもったいないからね。マイカー買って本当に良かったわ』と言われ、まるで俺を専属運転手扱いです。

 我が家は埼玉県の郊外なので、都内からだとタクシー代がかなりかかるのは確かなんですけど、あからさまにそんな言い方をする妻には、ゲンナリしかありません。

 俺は、専属タクシーじゃないのに!」(38歳男性/サービス)

  ◇  ◇  ◇

 睡眠時間を削ってまで、妻のために車を走らせる夫の愛は、鬼嫁には届かない模様。「やってもらって当たり前」は、“鬼嫁ならでは”の思考でしょう……。

まとめ

 利己的な発言を、平然と繰り出せるのは、鬼嫁だからこそ。夫がどう思おうが、鬼嫁にはどうでもいいのかもしれません。こんなセリフでじわじわと傷ついている夫には、同情しかありませんよね。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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