更新日:2020-02-10 07:00
投稿日:2020-02-10 07:00
恨みと焦燥を募らせたGの次の行動は……
それまでは、どうすればGに嫌ってもらえるんだろう、と無意識に、冴えない人間になりたがっていたとも自覚しました。
お洒落は楽しい。好きな人たちと会うのも楽しい。好きな人たちに好かれたいと頑張ることで、自分も前進する。
ここで、好かれようと頑張るのではなく、相手を貶すことで自分の行為を押し付けようとするGの心理は、やはり暴力であったんだ。もうGとは関わらない。良かった、縁が切れて、すっきりした!
と、せっかく過去を振り返らないお気楽姿勢で生きていたので、Gもそこで止めておけば良かったのです。
ですが、彼女にとって、その数ヶ月間は、「お仕置きしたのに、反省して連絡を寄こしてこない綾さん」への、恨みと焦燥の募らせ期でした。
そしてそれまで周りの人に、「綾さんてね、こうこうこうなのよ」と、自分がいかに私のことを知っているかを自己顕示していたのと同じノリで、今度は私を悪く言いはじめたのでした。
人当たりだけは、抜群に良い彼女だったのに。
周囲としては驚きです。
「あんなに『綾さん、綾さん』と言っていたGさんが、しかも仕事上の担当の立場で、いきなり綾さんを貶しだすなんて、どういうこと?」
心配&興味で、私に問いただしてきます。
少し心が軽くなっていた私は、中途半端に理由を言ってみました。
「Gさんって実はレズで……(笑)勝手に私に執着して、勝手にキレちゃったみたいです(笑)」
彼らの反応は、真剣に、「あ、なるほど」。
(笑)で話していた私は、びっくりしました。
え、信じてくれるのですか……!?
エロコク 新着一覧
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
Gが自身のパワハラを認め、謝罪したことで、私はてっきり彼女の行為が今後は収まるものと思っていました。ですが彼女の中では...
パパ活という言葉も、もう世の中に浸透しきったのではないでしょうか。現代版“援助交際”ともいえるパパ活をツイッターで検索...
男女の出会いの戦場、それが合コン――。さまざまなプレイヤーがしのぎを削って参戦しており、その質も玉石混合。
や...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500組...
「ファンファクトリー ダーリングデビル」は先端が悪魔の形! なんていうと怖い印象を与えかねませんが、シリコーンのマットな...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
友だちにも言いづらい女性器の悩み、小陰唇・膣に続く第3位は「性交痛」です。「ダンナさんが巨根ってこと?」とエロい冗談に...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
シンプル・イズ・ベストとはよく言いますが、ラブグッズの世界でもそれこそ真実だなぁと思うことがたびたびあります。
...
皆さんはパートナーとセックスする際、オーラルセックスはされていますか? 最近では男女ともに「オーラルセックスは苦手」と...
セックスは美容や健康にいい! と言われながらもその真実はいかに? と思ってる方は多いのではないでしょうか? こうした研...
ラブグッズに興味がある女性の多くは、まず最初にローターを手に取りますよね。バイブはちょっとハードルが高いのかな。このジ...