更新日:2020-02-21 18:32
投稿日:2020-02-07 06:00
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイットボーイというより、じわじわ低温やけどさせる傘寿系脳みそ性器。今回は一度開けたら絶対に戻れないパンドラの箱、恋人のLINEを見た上に成りすました事件の続きです……。
えっ赤坂のマンション?
【vol.43】
新しく登録されていた女のLINE。わたしは震える指でその女に、
〈酔っていたのか記憶が曖昧で、オークラで食事をした後にどこに行きましたかね?〉
と打ちました。
またすぐ既読になり、わたしは画面を凝視します。ここで普通の壮年期の男の場合、こんな意味不明なメッセージを送ったら、浮気相手の女性に簡単に成りすましと気づかれてオオゴトになるのは目に見えているのですが、相手は81歳のひろしです。超アドバンテージ。記憶が曖昧になることも、きっとあるだろうと相手が勝手に高を括ってくれるという、ジェロントラブならではの展開です。
〈オークラのあと、Oさんと別れてわたしの知り合いのバーに行き、その後ひろしさんの赤坂のマンションに行きましたよ〉
昨夜のお酒が、全身を逆回転しているかと思うほどに逆流し始め、全身が高熱で浮かされたようになります。顔も血が逆流し、頬に手を当てると、ものすごく熱い。
〈そうでしたね。赤坂のマンションは居心地が良かったですか?〉
エロコク 新着一覧
ついに14歳年下の大学生・Dさんと一線を越えてしまったY美さん(35)は、久しぶりのセックスに耽溺する。正常位でまぐわ...
大人っぽい赤色が上品な「スヴァコム フェニックス ネオ」。生クリームをギュッとしぼり出したようなフォルムで、外と中の両...
14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、大人の女のテクニックを見せつけるように、熟達したフェラ...
Gスポットはいまだ謎の多い魅惑の性感帯。一説によるとクリトリスの一部で、表に見えている豆のような部分から長く伸びた足が...
ついに14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、ホテルのドアを閉めるなり、彼と抱きしめ合った。...
「ヒステリア」という実話ベースの映画があります。日本公開は2013年。ヒステリーの語源はウテルス、すなわち子宮です。
...
35歳の人妻・Y美さんが恋に落ちてしまったのは、14歳年下の大学生Dさんだ。
息子のサッカー教室のコーチにとして毎...
新型コロナウイルスで売り上げが減った事業者に、国が支給する持続化給付金や家賃支援給付金。個人事業主である筆者自身も申請...
数年前から「女性器をマッサージした方がいい」というアドバイスをあちこちで見聞きするようになりました。
中には「...
「性癖という自覚はなかったけど、好きだった」という“ある行為”が、何かのタイミングでセクシャルな喜びにつながることがある...
最近、「極天クリサリスローター」が手放せません。全長9・2センチと小ぶりで、シンプルを極めたフォルム。鏡と見まごうほど...
ラブグッズの醍醐味は、人の体からは繰り出せない刺激を体験できるところにある、と私は思っています。振動や回転は生身の人間...
イケメン俳優Oさん(36)とついにセックスに至ったR子さん(31歳独身・不動産勤務・実家暮らし)。しかし、彼のセックス...
クリトリスが性的に敏感な器官であることは、いまさら説明の必要もなく、ピンポイントで攻めると強い快感が得られます。一方で...
イケメン俳優・Oさん(36)とついにセックスすることになったR子さん(31歳独身・不動産勤務・実家暮らし)。濃厚なフェ...
棒の先に、うずらの卵を2回りほど大きくしたような楕円体がついている――。
「Gストレート」の形状を言い表すとこう...