更新日:2020-02-26 06:00
投稿日:2020-02-26 06:00
3:姑との同居話を機に…
「子どもが少し大きくなってからというもの、夫婦仲はサイアクで妻は僕の人格否定だけでなく人として扱ってくれないようなひどい毎日でした。
毎日、理不尽な暴言を吐かれ無理難題を押し付けられていましたが、あるときウチのオヤジが亡くなり、ひとりになった田舎の母親との同居話が浮上。
もともと母親と妻は折り合いが良くないので、妻はなんとしてでも同居を阻止したいみたいで、驚くことにその日から僕への態度を急に軟化させ、猫撫で声でご機嫌をとってくるようになりました。
僕のご機嫌をとれば、同居話を断ってくれると思ったんでしょうね。
それとは関係なしに僕自身も母親との同居には気乗りしないので、もともと断るつもりでいたし、その時点ですでに母親に対して断りの意思を伝えていたんですよ(笑)。
でもそれを知らない妻が変わったのを見て『これは使える』と思い、それからずっと同居話が続いているかのように見せかけ、妻をおとなしくさせています」(49歳男性/マスコミ)
◇ ◇ ◇
狙いがなんであれ、鬼の仮面を外してくれるのであれば夫に穏やかな日常が戻るのも現実でしょう。妻の打算を逆手にとった作戦が功を奏した夫もいるようです。
まとめ
鬼嫁である我が妻に嘆く夫たちは、試行錯誤しながら夫婦仲の修復を目指す人も珍しくありません。意外な出来事が、妻の改心にいたるきっかけになるケースもあるみたいですね。
ラブ 新着一覧
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
違う価値観の男女が付き合うと、お互いに言いたいことが溜まってしまう場合もあるでしょう。でも、それを2人で話し合って相手...
今まで付き合ってきた恋人に対して、どういう風に接してきましたか? 嫌われないようにパートナーの言うことを聞いてしまった...
男性に言われると、思わず胸キュンしてしまうセリフってありますよね♡ でも、同じように男性にも、女性に言われると胸キュン...
男性に好印象を与えられる女性は、とても素敵ですよね。でも、「いい人止まり」のままでは、いつまで経っても恋愛に発展できま...
交際をはじめてから一定の期間を過ぎると訪れるとされる「倦怠期」は、多くのカップルを不安にさせる厄介なもの。倦怠期を迎え...
結婚を前提に付き合う場合、どのくらいの期間が必要なのでしょうか? もちろん、カップルによって結婚するまでの期間は違いま...
30代女性の中には、「昔と比べて、恋愛に対する価値観が変わってきた」と感じている人も多いのではないでしょうか? 実はそ...
彼氏や夫には、浮気なんて絶対にしてほしくないもの。でも、なんとなく最近おかしい……と思うことはありませんか? そこで今...
恋に落ちた女性の中には、精神的に不安定な人や完全に自分だけの妄想の世界で生きている人など、メンヘラ気質を持った人もいま...
好きだった男性と交際できたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。どんなに「素敵だな」と思っていた相手でも、付...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.81〜女性編〜」では、感情の波が激しい義母の存在に悩む美恵子さん(仮名・43歳女性)が、夫で...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。
「結婚で大事なのは、愛ですか、お金ですか」。こう質問をすると、「愛ですっ...
交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...