更新日:2020-02-20 06:00
投稿日:2020-02-20 06:00
最近の婚活パーティーは細分化され「バツイチ同士」が集まるものもあれば、「マンガ好き」同士が集まるもの、それから「ぽっちゃり女性が好き」な男性が集まるものなど、驚くほど多くの種類のものが各地に存在しています。
今回は「年上女性と年下男性」というパーティーに参加した男性に、年上女性が好きな理由について聞いてみました。
今回は「年上女性と年下男性」というパーティーに参加した男性に、年上女性が好きな理由について聞いてみました。
オラオラがいないパーティー会場
私は過去に何度も「年上の女性と年下の男性」というテーマの婚活パーティーに参加したことがあります。そのたびに感じるのは他のパーティーにくらべて、男性たちが羊のようにおとなしめだということ。逆に言えば、オラオラの男性率がゼロに近いのです。他のパーティーでは必ずと言っていいほど女性をリードしたがる男性が存在することを思うと驚異的です。
もっとはっきり書けば、自分に自信を持っていなさそうな人もとても多いです。ルックスが良い男性でさえも低姿勢です。「こんな自分ですけどいいですか」と言いたげな、おどおどした態度の男性に遭遇することもあります。母性が強い女性なら「もっと自信を持って!あなたは素敵よ」などと励ましたくなるのかもしれませんね。
年上の人は怒らないから好き
彼らは「年齢が10歳以上違っても構わないので年上の女性と付き合いたい」という人が結構多いので、万年年下男性好きの私にはとてもありがたいです。彼らはどうしてそこまで年上の女性を求めるのでしょうか。その理由を尋ねてみると「年上の人は怒らない」というものが大多数を占めました。彼らはそんなにも怒られてきたのでしょうか。
聞き込んでいくと、今まで同い年や年下の女性にかなりいじられたり見下されたりしてきた記憶があるのだとか。特に、勉強や仕事に熱心で世間の流行にうとい男性ほどそういう目に遭ってきているようです。
「そんなことも知らないの?」「あの話題スポットに行ったこともないの?」などと言われることに嫌気がさしたのだとか。そして年上の人ならそんな自分をありのまま受け入れてくれるのではないかと思うようになったのです。
ラブ 新着一覧
不倫は“してはいけない”こと。常識ですね。「誰も幸せになれない恋」と、悪いイメージを持つ方も多いでしょう。ですが、実際...
女性なら誰もが一度は、「運命を感じるような本当の恋がしたい」と思うでしょう。しかし、本当の恋ができる相手に出会うことは...
男性の中には、恋愛経験が少ないピュアな人が存在します。彼らは、ちょっとした社交辞令や女の子らしい可愛い絵文字などを見ただ...
好きな人を目の前にすると、緊張してしまう人って多いですよね。話せなくなったり、挙動不振になったりして、「嫌われるのでは...
タブーとは「触れてはいけない・禁止事項・御法度」という意味で、日常でも良く耳にする言葉です。恋愛のタブーも同様で、「や...
20〜30代になると、「これ以上傷つきたくないから、恋愛したくない」と、恋愛に消極的になる人が増えているようです。過去...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
東大生との恋ーー。それは、女性なら誰もが一度はしてみたい恋かもしれません。実際に婚活市場では、東大出身の男性との結婚を...
過去に辛い恋愛を経験してきた人の中には、「恋はしたいけれど、もうあんな辛い思いはしたくない……」と、後ろ向きな気持ちに...
アプリでマッチングした人との初めてのデートってとても緊張しますよね。メッセージのやりとりはしても、実際会って幻滅された...
気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの?」と、自...
「冷酷と激情のあいだvol.26〜女性編〜」では、仕事を理由に、デートをしてくれない彼女に恋心を募らせる男の苦悩をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...