更新日:2020-02-23 06:00
投稿日:2020-02-23 06:00
もし「空気が読めない」と言われたら?意識を変える対処法
場の空気を乱すような人がいると、「どうして?」と思うのと同時に、「自分は大丈夫」と思い込んでしまうものです。しかし、気づかぬうちに自分自身が「空気が読めない人」と言われてしまう可能性だってあるのです。
そんな時には、どのように対処すれば良いのでしょうか?
自分だけでなく、周りの気持ちを考える
「空気が読めない」と人から言われたら、誰だってショックを受けるますよね。「まさか、自分が?」と落ち込む人もいるでしょう。
そんな時には、自分の今までの行動を思い出してみることが大切です。自分の気持ち優先で行動していなかったか、周りの人の気持ちを考えた行動ができていたかを思い返せば、今後の意識も変わってくるはずです。
思ったことをすぐ口にしない
あなたは、思ったことをすぐに発言していませんか?何かを聞かれた時、「すぐに答えなきゃ」と思って即答してしまうと、相手を傷つけるような発言になってしまうこともあります。
同じことを伝える場合でも、どんな言葉を使うかが重要。言葉にする前に、自分が言われたらどう思うかを考えて発言する癖をつけましょう。
他人事じゃない!あなたも空気が読めないと思われているかも
職場など、多くの人が集まると一人や二人、空気を乱すような人がいます。そんな人を見るたびに、イライラしてしまう人も多いでしょう。
しかし、そんな時は「自分は大丈夫だろうか?」と、客観的に見つめ直すことも必要です。気づかないだけで、自分が誰かを不快にしたり、傷つけている可能性だってあるのですから。
みんながそのことに気づくことができれば、人間関係はもっとスムーズになるのかもしれませんね。
ライフスタイル 新着一覧
神奈川の片田舎にある猫店長「さぶ」率いる我がお花屋。夏の暑い昼間の来客はめっきり減りますが、夕方の若干涼しい時間帯にな...
「今日のランチはどこに行こうかな?」「仕事も疲れてきたし、カフェにコーヒーでも買いに行こうかな? それとももう一踏ん張り...
汗をかく行為はフェロモン放出にとって重要ですが、汗自体のにおいがよくないとフェロモンを上手に活かせません。
本...
育休明けのママたちは、職場復帰するにあたって多くのモヤモヤを感じているようです。子供と仕事と生活の間で、ベストな答えを...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。
その先にあるものは明るいものであってほしい。
Koji Takano
2024-07-15 06:00 ライフスタイル
【連載第77回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-07-14 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。
夜...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。
...
初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。
林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
Koji Takano
2024-08-03 14:15 ライフスタイル
普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...