あなたは大丈夫? “空気が読めない人”の8つの特徴&対処法

コクハク編集部
更新日:2020-02-23 06:00
投稿日:2020-02-23 06:00

もし「空気が読めない」と言われたら?意識を変える対処法

 場の空気を乱すような人がいると、「どうして?」と思うのと同時に、「自分は大丈夫」と思い込んでしまうものです。しかし、気づかぬうちに自分自身が「空気が読めない人」と言われてしまう可能性だってあるのです。

 そんな時には、どのように対処すれば良いのでしょうか?

自分だけでなく、周りの気持ちを考える

「空気が読めない」と人から言われたら、誰だってショックを受けるますよね。「まさか、自分が?」と落ち込む人もいるでしょう。

 そんな時には、自分の今までの行動を思い出してみることが大切です。自分の気持ち優先で行動していなかったか、周りの人の気持ちを考えた行動ができていたかを思い返せば、今後の意識も変わってくるはずです。

思ったことをすぐ口にしない

 あなたは、思ったことをすぐに発言していませんか?何かを聞かれた時、「すぐに答えなきゃ」と思って即答してしまうと、相手を傷つけるような発言になってしまうこともあります。

 同じことを伝える場合でも、どんな言葉を使うかが重要。言葉にする前に、自分が言われたらどう思うかを考えて発言する癖をつけましょう。

他人事じゃない!あなたも空気が読めないと思われているかも

 職場など、多くの人が集まると一人や二人、空気を乱すような人がいます。そんな人を見るたびに、イライラしてしまう人も多いでしょう。

 しかし、そんな時は「自分は大丈夫だろうか?」と、客観的に見つめ直すことも必要です。気づかないだけで、自分が誰かを不快にしたり、傷つけている可能性だってあるのですから。

 みんながそのことに気づくことができれば、人間関係はもっとスムーズになるのかもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「あ、転職に失敗したな」入社1日目で悟った6つの瞬間。ギスギス空気、社員の顔色が悪すぎ…
 転職・就職して、入社1日目! どんな経験ができるんだろうとワクワクして入社したのも束の間、「あ、やっぱこの会社失敗だっ...
夫の不倫→離婚争いで義母が激変「子どもには二度と会わせない」ってなんでだよ!【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。とはいえ、人間関係が発生するところにトラ...
ねこ神様、地底の世界へ帰る…? “にゃんたま”丸見えのお姿に、はは~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場の嫌いな人、無視するのは待って! やってはいけない「3つのNG対応」と賢い付き合い方
「職場に嫌いな人がいて、ストレスがたまる…」「嫌いな人と一緒に仕事をしなくてはならなくて、雰囲気が悪くなってしまう」この...
ひぇぇ~! 恐るべき「ドクダミ」の繁殖力…引っこ抜くのは絶対NG。罪悪感もお金もかけない除去方法は?
 ドクダミの白い花が美しい季節になりました。個人的には決して嫌いではありませんが、今の季節ごろから、美しい花が目立つせい...
女の“風呂後”が入浴時間よりも長い謎。中年になるほど時間がかかるのはなぜ?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
うわぁ…子供の「友達の親」苦手なタイプだわ。無理して付きあう or 付き合わないの判断基準は?
 あなたは子供の「友達の親」が苦手な場合、無理して付き合いますか?    “子供”でつながった関係は、普通の友達とは...
不安的中! 私が出会った「ヤバい新人」。定時前に“勝手に”帰る中条あやみ似の美人社員、その理由は…
 2025年のGWも、あっという間に終了し早くも6月に。今年入った新入社員たちも、そろそろ会社の雰囲気に慣れてきた頃では...
天才モデル猫、爆誕! 完璧ルックスの美“たまたま”に刮目せよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
結婚はしたけど…既婚女性が「家に帰りたくない」7つの切ない理由
 独身女性からしたら、既婚女性に「幸せそうでいいな」と羨ましさがあるかもしれません。ですが「家に帰りたくない」と涙を流し...
【女偏の漢字探し】「姉」の中に隠れた二つの文字は?(難易度★★★★★)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
どっちの育児が大変? 男児ママ vs 女児ママ、それぞれの悲鳴!「家の中が虫だらけ」「王冠で保育園に」
 男児であろうと女児であろうと子育ては大変ですよね。性差よりも個人差…とは言うものの、我が子と異なる性別の子どもの話を聞...
ありがたや~!モデル級“にゃんたま”から激レア3連複まで奇跡の9連発♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年5月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
父の日のプレゼント、何を贈ればいい? 親が「本当に嬉しかったもの」をぶっちゃけ!
 父の日になにを贈ろうか悩んでいる人もいるでしょう。そんな方のために、今回は父目線の経験談をご紹介! 父の日の贈り物で1...
ホステス引退の理由、“年齢のせい”は意外と少ない? ダントツで多いのはやっぱり…
 行けば毎回、楽しく明るく、時には厳しく接客をしてくれるホステスのお姉さんたち。でもそのお姉さんたちも永遠に居てはくれま...
食事は私と“推し”のデートだ。男たちよ、どうでもいい愛の言葉より目の前の寿司を見ろ
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...