気を付けて!彼氏に浮気がバレない方法&疑われた時の対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-03 06:00
投稿日:2020-03-03 06:00
 頭では「浮気はいけないこと」とわかっていても、どうしても避けられない瞬間もあるはずです。浮気をしてしまう理由は人それぞれですが、彼氏にバレたら最悪の場合別れを切り出されることも......。そこで今回は、「バレずに浮気をする方法」と「疑われた時の対処法」をご紹介します。

彼氏に浮気がバレない6つの方法!

 安易な気持ちで「浮気」をしてしまうと、簡単に嘘が見破られてしまいます。バレずに浮気するためには、「浮気がバレてしまう原因」を徹底的に理解することが大切です。

 そこでまずは、彼氏に浮気がバレない6つの方法についてチェックしていきましょう。

1. 浮気の痕跡は全て削除する

 現在、連絡手段の主流となっている「LINE」ですが、浮気がバレる原因のトップでしょう。その理由は、「履歴を見られた」「間違って誤送信してしまった」などが多いようです。

 浮気がバレないようにするためには、浮気相手とのやり取りをその都度削除することが必須です。また、デート先のレシートを残しておかない、カーナビの履歴を削除することを徹底することも大切です。

2. 身近な人は選ばない

 条件をつけてから人を好きになるのは難しいことですが、バレないように浮気するためには相手を選ぶコツがあります。大事なポイントは「身近な人を選ばないこと」です。

 共通の友人や彼氏が存在を知っている人は、バレる可能性が高いので絶対にやめましょう。

3. アリバイは完璧に

 バレないように浮気するために重要なのが「アリバイ」です。適当な言い訳を考えていると、簡単に浮気がバレてしまう恐れがあります。

 どんなことを聞かれても大丈夫なくらいに、「完璧なアリバイ」を準備してからデートに出かけるようにしましょう。

4. なるべく友達に話さない

 好きな人ができると、嬉しくて友達に話したくなることもあると思います。ですが、浮気の場合は、できるだけ浮気相手の話はしない方が安全です。

 のろけ話だけに限らず、「恋の悩みを友達に相談したいな......」と思うこともあるかもしれませんが、浮気がバレるリスクが高くなるので注意しましょう。

5. 外を歩く時はイチャイチャしない

 大好きな彼とのデートですから、「手を繋いで歩きたい」と思う人も多いかもしれません。しかし、第三者に目撃される可能性のある場所では、関係性を怪しまれることもあるので注意が必要です。

 どうしても浮気相手とイチャイチャしたい場合は、外を歩くことは極力控えて、個室などプライベートが確保できる場所を選びましょう。

6. イメチェンをしない

 女性は好きな人ができると、その彼の好みに合わせてしまう傾向があります。しかし、浮気の場合はこの行動が「命取り」になることも。

 ほんの少しであれば気づかない男性も多いかもしれませんが、あまり急激なイメチェンは「他の男の影響かな?」と疑われる原因になってしまいます。

彼氏に浮気を疑われた時の対処法

「絶対にバレない!」と自信を持って浮気をしている人は少数派でしょう。常に「彼氏にバレるのではないか」と、不安に感じている人も多いはずです。続いては、万が一恋人に浮気を疑われてしまった時の対処法をご紹介します。

動揺しない

 浮気を疑われた時に一番注意するべきことは、「動揺しない」こと。疑われると、あれこれ言い訳を探して慌ててしまいますが、まずは冷静に相手の言い分を聞いてあげることが大切です。

 最後まで話を聞いて、疑いの全てを否定した上で「不安にさせてごめんね」と、浮気したことではなく、不安にさせたことに対して謝りましょう。

逆ギレしない

 たとえ彼氏に疑いをかけられたとしても、絶対に「逆ギレ」してはいけません。しっかりと言い訳を考えていないと、「私のことが信じられないの?」と、何とか浮気を隠そうとする安易な言葉しか出て来なくなってしまいます。

 自分の意見を相手に押し付けるのではなく、相手の気持ちになって考えてみましょう。そうすることで、相手がどんな言葉を望んでいるのか見えてくるはずです。

最初に全ての行動の言い訳を考えておく

 あなたがいくら上手に浮気を隠していたとしても、彼氏には「いつも疑われている」と思っているくらいがちょうどいいかもしれません。

 どんな疑いをかけられても大丈夫なように、「全ての行動の言い訳」を用意しておきましょう。最初に心の準備をしておけば、何を聞かれても冷静に対処することができるようになります。

バレないように浮気するには努力が必要不可欠!

「浮気はいけないこと」だと分かっていても、簡単に制御できないのが恋愛です。バレないように浮気をするためには、完璧に隠すための努力が必要不可欠です。

 ですが、いくら「バレないから」と言っても、浮気は決して良いことではありません。本命の彼氏を失わないためにも、見切りをつけるタイミングも考えておくことも大切ですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏といちゃいちゃする6つの方法!サインを見逃さないで♡
恋人といちゃいちゃする時間は、とても幸せな時間です。どんなに付き合いが長くなっても、日々のいちゃいちゃタイムがあれば、マ...
恋バナ調査隊 2021-01-16 06:00 ラブ
人生最悪の運気かも…そんな時に出会う人には注意すべき理由
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。身も心もボロボロの時に何かのキッカケで知りあった相手。その出会いで一時的に元...
山崎世美子 2021-01-16 06:00 ラブ
彼氏が「キスしたい」と思うのはいつ? 6つの瞬間&サイン
 女性にとって、彼氏からの不意打ちのキスは驚きながらも嬉しいものです。しかし、時には「なぜこのタイミングで?」なんて思う...
恋バナ調査隊 2021-01-15 06:00 ラブ
いまだに関白宣言?九州出身男性の特徴&好きな女性のタイプ
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、九州出身の男性についてご紹介します。九州は、福岡...
彼氏の親に結婚の挨拶!女性の印象が決まる9つのポイント♪
 結婚の挨拶は、人生の中でも特に緊張するイベントですよね。どんな服装をしたらいいの? 会話は? 手土産は? と、疑問と不...
恋バナ調査隊 2021-01-14 06:00 ラブ
緊急事態宣言中なのに?マッチングアプリの男性に聞いてみた
 首都圏は再び緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出の自粛が呼びかけられています。そんななかでも、マッチングアプリで知り...
内藤みか 2021-01-14 06:00 ラブ
気を抜いたら…男性がドン引きするデート中の女性の行動とは
 待ちに待ったデート! 当日はお洒落して1%でも可愛い要素をプラスしてカレに会いたいですよね? 私は会う前、ついつい鏡を...
若林杏樹 2021-01-13 06:26 ラブ
恋の始まり!? 女性が思わず“胸キュン”する男性の行動9選
 恋愛対象として意識したことがなかった男性でも、ふとした行動や言葉で、思わず新鮮さを感じて「胸キュン」してしまうことって...
恋バナ調査隊 2021-01-13 06:29 ラブ
喧嘩別れするカップルの5つの特徴! 後悔しないためには?
 恋人ができた時、誰も別れることなんて考えないでしょう。しかし、交際を続けていると思いがけないことで喧嘩になり、別れてし...
恋バナ調査隊 2021-01-12 06:00 ラブ
出会いはナンパ!他とは比較にならないほどカラダの相性が…
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-01-19 11:03 ラブ
付き合ったらヤバい男性が送るLINEの特徴&見抜く方法
 世の中には、かっこいい顔をしていながらも、浮気男やマザコン、サイコパス男、ストーカーなど、中身がヤバい男性が存在します...
恋バナ調査隊 2021-01-11 06:00 ラブ
友人の“恋愛アドバイス”はどこまで聞く? 困った時の考え方
 アドバイスと言う名のダメ出しを食らったことってありませんか? 正しいことを言われているし、欠点は直すべきなんだろうけど...
七味さや 2021-01-11 06:00 ラブ
尽くされる女性の8つの特徴&彼氏にもっと愛される方法♡
 女性の中には、「男性に尽くす女性」と「男性から尽くされる女性」がいます。尽くし続ける恋愛に疲れてしまう女性もいる一方、...
恋バナ調査隊 2021-01-10 06:00 ラブ
離婚の裏に2つのエピソード…結婚1年で軌道修正した妻の激白
「冷酷と激情のあいだvol.28〜男性編〜」では、わずか結婚1年で、年上妻から離婚された男性・Hさんの困惑をご紹介しまし...
並木まき 2021-01-09 06:06 ラブ
幸せだったのに…わずか結婚1年で妻に出て行かれた夫の困惑
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-01-09 06:00 ラブ
頑張りすぎないで…絶対的に愛される“程よい手抜き”のススメ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛されたい、大事にされたいという思いが強ければ強いほど頑張ってしまうものです...
山崎世美子 2021-01-09 06:00 ラブ