いざという時に頼りにならない男性の6つの特徴&見分け方!

コクハク編集部
更新日:2020-03-30 06:00
投稿日:2020-03-30 06:00
 異常気象や自然災害、ウイルス蔓延、高齢化社会など、将来が心配になるようなニュースが多い昨今。だからこそ、パートナーを選ぶ時に「いざという時に頼りになる男性が良い!」と思う女性は多いのではないでしょうか?

 しかし、残念なことに、頼りにならない男性はたくさんいるんです。そんな男性の特徴や見分け方、この機会にチェックしてみてください!

いざという時に頼りにならない男性の6つの特徴

 普段はどんなに男らしく見える男性でも、いざという時に頼りにならない男性はいます。そんな男性の特徴を、1つずつチェックしていきましょう。

1. 決断力がない

 頼りない男性の大きな特徴として、決断力がないことが挙げられます。いつも優柔不断で、「なんでも良い」と言うような男性には要注意。小さなことを決められない男性に、大きな決断ができるはずがありません。

 いざという時に最も大切なのは、「適切な判断をして決断する力」です。「どの道を行けば最善なのか」と、トラブルを回避できる男性かを見極めることは大切です。

2. すぐに何かのせいにする

「給料が上がらないのは不景気のせい」「喧嘩したのは君のせい」など、すぐに何かのせいにする男性も、いざという時に頼りにならない男性である可能性が高いです。

 何かのせいにする男性は、責任をとることができない男性。要は、失敗を請け負う自信がないということ。

 そして、自分に足りなかったことを反省しないため、いつまで経っても成長しません。「部下のミスは自分のせい」と言えるような、頼り甲斐のある男性に育つはずもないでしょう。

3. 他力本願

「社員数が多い会社ほど、他力本願になる」というのは、“大企業病”の典型的パターンですが、この他力本願な性格を持つ男性にも注意が必要です。

 単に「人の力に頼る」というだけではなく、親に頼って生活をしていたり、お金の管理ができずに借金を抱えたりなど、名実ともに誰かに迷惑をかける他力本願タイプの男性もいるので注意が必要です。

「自分が働いたお金で生活をする」「無理のない範囲で贅沢をする」という当たり前のことができないため、このような男性を結婚相手に選んだ際には苦労するのが目に見えているでしょう。

4. 忍耐力がない

 忍耐力がない男性は、いざという時に逃げ出します。ちょっとでも辛いことや、自分の意にそぐわないことがあると、我慢ができずにやめてしまう「やめ癖」がついているかもしれません。

 こんな男性の特徴は、「もうできない」「無理」「やめる」など、ネガティブ発言が多いこと。また、いつでも自分中心の考え方のため、他人との信頼関係を上手に築くことができず、友達が少ない傾向にあるようです。

5. 八方美人

 誰の前でも良い顔をする「八方美人」な男性は、一見、人当たりもいいですし、性格も良さそうな「いい人」に見えます。しかし、意見をしっかりと持たなければならない時や、男として絶対に引いてはいけない時にでも相手の顔色を伺って行動する男性はどうでしょうか?

 こういった男性は偉い人に巻かれてコロコロ意見を変えるなど、「いい人」ではなく、ただ、「自分を持っていない」男性なのです。こんな男性に人生を任せられないと思う女性は、きっと多いはずです。

6. 面倒くさがりで自分から動かない

 面倒くさがりで自分から行動できないタイプの男性も、頼りにならないでしょう。「面倒くさがって動かない」というのは、変化することを恐れての行動でもあります。

 何かに挑戦したくても「失敗したらかっこ悪い」など、ネガティブ思考が先に立ち、動くことができません。このような変化に弱い男性は、自分の予想外の事態が起こった時にも弱いです。パニックを起こして、自分を見失ってしまう可能性もあるでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ
まさかの“彼氏じゃなかった”が発覚したLINE3選「Xmasまでに彼氏作れよ」って何ですか?
 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。  なかには、お互いに「...
恋バナ調査隊 2025-03-09 06:00 ラブ
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
人の彼氏が欲しくなる女のフクザツ心理4選。その気持ち、わからなくもないけど…
「友人に彼氏を紹介されると、その彼氏を奪いたくなる…」と、人の彼氏が欲しくなってしまう女性は一定数いるようですが、今回は...
恋バナ調査隊 2025-03-07 06:00 ラブ
パラサイト不倫3人同時進行のツワモノ。大学生の娘にも便乗し恋愛相談でバズる40代婚活セミナー講師 #4
 悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をし...
蒼井凜花 2025-03-07 06:00 ラブ
旅行好きになったアラフォー女性がモテ出した実例。職場の年下男性がふたり旅を“おねだり”した理由は…
「旅行するようになったらモテるようになった!」という女性が続出しています。  旅をするとなぜモテるのか? 旅先でモ...
内藤みか 2025-03-06 06:00 ラブ