更新日:2020-04-17 06:11
投稿日:2020-04-17 06:01
3:対策グッズの備蓄を渡さない
「今ってマスクとか除菌グッズとか、本当に手に入らないじゃないですか。でも、妻にはまだ少し備蓄があって、この前、僕が外出しなきゃいけないときに、マスクと除菌シートを使わせてほしいとお願いしたんです。
ところが、妻からは『これは私のものなので、悪いけどあげられない』と断られ、耳を疑いました。結局、僕は自作のハンカチマスクと小さな容器にハンドソープを詰め替えて、外出先でも手洗いができるようにして出かけましたけど、夫婦なのに、あまりに冷たくないですか⁉︎
しかもその日の出かけなきゃいけない用事って、家の生活費を銀行におろしに行くためだったんですよ……」(40歳男性/不動産)
非常時には人間の本性が強調されやすい
非常時には、人間の本性が強調されやすいのも事実。心の余裕がなくなるために、もともと利己的な性格の人は、さらに自分勝手な振る舞いが際立つ可能性も高いでしょう。
日頃から鬼嫁の暴挙に泣かされてきた夫の中には、非常事態を迎え、なんとも理不尽な思いをしている男性も多いかもしれません。
ただでさえストレスの溜まりやすいときですから、鬼嫁のせいでさらなる疲弊を招かないよう、上手にストレスを発散できればよいのですが……。一刻も早いコロナの終息を願ってやみません。
ラブ 新着一覧
みなさん、母性あふれる女性って魅力的だと思いませんか? 近年では「バブみがある」と言いまして、つい甘えたくなる女性のこ...
一昔前までは、「男性は人前で泣かない」というのがセオリーでしたが、最近では彼女の前でも隠すことなく涙を流す男性が増えて...
出会ったばかりの男性を好きになったり、男友達と二人で遊んだだけで気になりはじめてしまったり……そんな惚れっぽい女性は、...
彼氏から束縛や心配をされると、「愛されている」と喜んでしまう女性は多いでしょう。しかし、その行動は愛ではなく“ストーカ...
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...