コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2020-04-18 06:00
投稿日:2020-04-18 06:00

3. 女を仕込む時間がたっぷり

こんな時だからこそ素敵なものを身に着けよう(写真:iStock)
こんな時だからこそ素敵なものを身に着けよう (写真:iStock)

 冒頭に書きましたが、楽な服装でメイクもせずテレワークしていると、実はとても楽な反面、緊張感がないせいで、女子力は急降下、老化スピードは加速するという悲しい現実にぶつかります。マスクを外して歩ける日に向かって、いまこそ女を仕込みましょう!

 自宅待機を好機と捉え、断捨離もいいですね。クローゼットの洋服の最強コーデネイトを考えてメモで残す、もしくは着てみて写メで保存。忙しい朝でもバッチリとお洒落に決まるし、身支度が時短できます。

 メイクも素のままのリアルな自撮りをして、似合う口紅やシャドーの塗り方を研究するのもありですね。

 最近の私の一押しですが、自分の持ち物で高価な物、気に入り過ぎて大切にしまっている物はどんどん引っ張り出して身につけて下さい。真珠のネックレスも冠婚葬祭だけではありません。ダイヤの指輪も普段使いにしてください。

 素敵な物を身につけると気持ちも上を向きます。実行した人としなかった人、コロナ終息後には女子力に差がつきますよ!。

まとめ

 不安が募る暗いニュースばかりですが、前を向く考え方で、できれば楽しいことをイメージしてくださいね。

 新型コロナウイルスが1日でも早く終息し、世界に平和が戻ることを心から願ってやみません。

山崎世美子
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男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
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