東北女性は性格も美人!性格や特徴&恋愛傾向や好相性の男性

コクハク編集部
更新日:2020-06-20 06:28
投稿日:2020-06-20 06:00
 みなさんは、東北女性にどんなイメージがありますか?きっと多くの方が一番最初に思い浮かべるのが、「秋田美人」など、ビジュアルに関する特徴ではないでしょうか?でも、実は東北女性には性格面でもとっても魅力的なんです。そんな東北女性について、今回はまとめていきます。

東北女性の性格&特徴!

 まずは、東北女性の性格や特徴からチェックしていきましょう。

忍耐強く物静か

 東北男性と同じく、忍耐強い東北女性。一般的に女性といえば、何かと言い過ぎてしまったり、横から口を出したりしてトラブルになりがちですが、東北女性はじっと耐え忍ぶタイプが多いようです。これは、広大な自然や厳しい寒さと向き合う強さがあるからだとも言われています。

 また、物静かなのも東北女性の特徴でしょう。我慢強いということもありますが、基本的には他人が気にならない性格であるため、あえて無理して静かにしているというわけではありません。

明るく穏やか、思いやりがある

 物静かな東北女性は「暗い」と思われがちですが、基本的に明るく穏やかな性格をしています。また、自分が大変な時でも他人のことを考えたり譲り合える、思いやりの精神にも溢れています。これは、東日本大震災の時に、ルールやマナーの良さが称賛されたことからもお分かりかもしれません。

 真面目で誠実なため、恋人はもちろん、友人や職場の同僚など一度信頼した相手とは良い関係を築いていくことができます。

色白美人が多い

「秋田美人」という言葉を筆頭に、東北女性は色白美人が多いのも特徴。色白の女性が多いのは、ほかの地域と比べると日照時間が少ないことも理由として挙げられるでしょう。

 また、東北男性と同じく、縄文顔で彫りが深い顔立ちの女性が多いため、はっきりした美人が多いようです。特に鼻筋が通った方が多いのは、厳しい寒さの東北という土地柄、冷たい空気が直接鼻の奥に入らないように進化してきたから、という説もあります。

東北女性は肥満率が高い

 美人というとスタイルも良いと思われがちですが、実は東北は男性も女性も肥満率が高いです。肥満要注意都道府県ランキングでは、岩手県、福島県、山形県、青森県が、全国TOP4に入っているほど。(アンファー株式会社調べ)

 ちなみに、大人になってからだけではなく、昔から東北は肥満傾向のある子どもも多いよう。あまり体重やスタイルについて、気にしない地域でもあるのかもしれません。

東北女性の恋愛傾向は?

 明るく穏やか、そして、忍耐強く物静か。理想の女性像のような東北女性ですが、恋愛傾向はどうでしょうか?

できれば察して欲しい

 女性に限ったことではないですが、東北出身の方は良くも悪くも物静かで控えめな性格です。自分からあれこれ意見をするのが苦手なため、お付き合いをする相手には「できれば察して欲しい」と思う傾向にあるよう。

 とはいえ、ただでさえ察するのが苦手な男性側からすると、そんな東北女性は「何を考えているのか分からない」と悩まされてしまうこともあるようです。

打ち解けるのに時間がかかる

「奥羽方言」とも言われる東北方言は、少し特徴的。東北方言は標準語とイントネーションが違うことは知られていますが、そのほか濁点が多かったり、語尾に「ズ」をつける独特な話し方です。

 東北女性はもともと口数が少ない上、この東北弁を恥ずかしいと思う人もいるよう。そのため、特に東北地域以外の人とのコミュニケーションを取る場合には、打ち解けるのに時間がかかってしまうこともあります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ
「これが最後の恋だって」56歳男、運命の女から“無理な願い”に動揺。決断までの残り時間はあとわずか…
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-05 11:45 ラブ
地獄のクリスマス!彼氏が親友と浮気してた…冬に思い出す“最悪の12月24日”エピソード4選
「好きな人から告白された」「彼にサプライズをされて幸せだった」など、クリスマスに素敵な思い出がある女性もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2025-12-05 08:00 ラブ
はぁ?「抱かれてるんでしょ」って許せない! 同僚からの“忘れられない一言”4つ
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるよ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
やめとけ~。元カレの“SNSを監視する”女の心境。ストーカー認定されて即ブロック!
 1度愛した人をすぐに忘れるのは難しいですよね。きっと「つい元カレのSNSを監視しちゃう」なんて人もいるでしょう。でもそ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
泥酔でキッチンが大惨事…恋人の “酒グセ”が悪すぎる!酔っ払いにドン引きしたエピソード7選
 お酒が入ると誰しも言動が変わるもの。あなたの恋人は、酔っておかしなことを言ったり、不思議な行動に出たことはないでしょう...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ
ギャップにキュン♡ 5人の女性が「年下もアリ!」に変化したワケ。これって母性本能?
 大人になってから恋愛観が変わる女性もいるもの。「年上男しか興味なかったけど年下男もアリになった」なんて人もいるようです...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ
母の一言がグサッ!彼氏ナシ女の泣ける「クリスマス」エピソード。美容師さん、デートの予定を聞かないで…
 街はイルミネーションでキラキラ、SNSには幸せそうなカップルの写真が並ぶ季節になりました。だけど、私は今年も安定のシン...
恋バナ調査隊 2025-12-02 08:00 ラブ
「彼女が2人います」こんな“交際”はアリ? 別居婚に期間限定…変わった形のカップル6組に聞いてみた
 恋愛や結婚の形は人それぞれ。最近は「一緒に住む」「1対1で付き合う」という従来のスタイルにとらわれない、ユニークな関係...
恋バナ調査隊 2025-12-02 08:00 ラブ