更新日:2020-06-12 06:00
投稿日:2020-06-12 06:00
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと主体的に性を楽しめるようになる。女性の様々な性癖に迫ります。
「夫とは初夜もなかった」
日本家族計画協会「2016年 男女の生活・意識調査」によると、既婚者の47.2%、つまり半数近くがセックスレスの状態にあるとされています。
もはやセックスレスは、誰の身にも起きる可能性があるといってもいい問題といってもいいでしょう。けれども、いざ我が身に起こってしまったら……。
今回登場するのは、「(夫とは)初夜もなかった」というみさきさん(仮名・36歳・主婦)。彼女は、いったいどういった方法で、“セックス”を取り戻したのでしょうか。
セックスレスのきっかけは“結婚”
「25歳の時に10歳年上の夫と結婚したんですが、結婚する前は、週一くらいのペースでセックスをしていたんです。結婚後も一年くらいは、回数こそ少ないものの、完全にセックスレスというわけではなかったと思います。けど、だんだんと減ってきて、今ではまったくなくなってしまって」
セックスレスに至るには、何らかの原因やきっかけとなるトリガーがあるものですが、みさきさんの場合、なんとそれが“結婚”でした。
「そもそも、初夜もなかったんですよ。披露宴もなかったし、当日、お酒を飲みすぎたわけでもないのになくて……。旅行が好きで、よく一緒に行くんですけど、ゆっくり温泉につかっても、してくれない。それなのに、夜中にこっそりとひとりで抜いていたりして。騙されたって思いました」
セックスがなくとも、夫婦の両方ともに不満がなければ問題はないですが、どちらかがセックスを望んでいる場合は、また別です。
「話し合いも何度かしたんですけど、いつも決裂してしまって。メールを送っても無視。まだ20代だったし、どんどん自信をなくしていったんですよね……」
エロコク 新着一覧
中2の息子を持つA子さん(37歳主婦)は、家庭教師として来たU君(21歳有名私大3年/独身)にほのかな恋心を抱いていた...
2022年も半ばを過ぎて、シンプルなバイブレーターとさまざまな形のアタッチメントを合体させ、何通りもの刺激を提供するグ...
オスカー・ワイルドの喜劇「つまらぬ女」に次のような格言がある。
「男はいつも最初の男になりたがり、女は最後の女に...
ここのところ人気急上昇のL字形バイブ。アイテムも増えつつあり、いろんな機能を搭載したものが登場しているので、自分のニー...
幼い頃から2歳上の姉と比べられ続け、つらい幼少期、青春時代を過ごしたH子さん(27歳クラブホステス/独身)。華やかな美...
バイブの多機能化が止まらない昨今。人気のクリ吸引系と合体したタイプや、ピストンするタイプなどハイスペックなものが次から...
幼少期から2歳上の姉と比べられて育ってきたH子さん(27歳クラブホステス/独身)。
彼女はロングヘアの似合うス...
L字形バイブが増えています。この真っ赤な「クリクリ中毒」を見ればおわかりになると思いますが、L字の1辺を挿入し、もう1...
幼少期から2歳上の姉と比べ続けられて育ったH子さん(27歳クラブホステス/独身)。
ロングヘアの似合うエキゾチ...
ドイツ発のブランド「サティスファイヤー」は、ラブグッズ界のトレンドセッターだと思っています。時代の空気をキャッチしたア...
幼いころから2歳上の姉と比べ続けられてきた苦い過去を持つH子さん(27歳クラブホステス/独身)。
彼女は「元モ...
野菜や果物を挿入するって、官能小説やピンク映画では“定番”のひとつだったと思います。もう10年近く前のことですが、「ラ...
幼いころから実姉と比べ続けられて育ったH子さん(27歳クラブホステス/独身)。
華やかな美貌とグラマラスなスタ...
まず写真を見てください。シックなブラックカラーの挿入部はスタンダードですが、下に目を移すと……何コレ?
透明な...
「不倫」という言葉ができて、どれくらい経つのだろう。いまや石を投げれば「婚外恋愛者」に当たることなど珍しくない。
...
今回紹介するグッズは、中級者向けです。
最近フェムテックという言葉をよく耳にするようになり、ラブグッズにも注目...