下降気味の運気を爆上げ!南国の愛され花「ハイビスカス」

斑目茂美 開運花師
更新日:2020-06-17 06:00
投稿日:2020-06-17 06:00

元気エネルギー満載!飾って運気アップ!

花の命はたった一日。しぼみかけた花を水に浮かべて命を惜しんで
花の命はたった一日。しぼみかけた花を水に浮かべて命を惜しんで

 すべてのエネルギー源となる陽の気をたくさん持った花として風水効果も高く評価されているようで、恋愛・仕事・人気、芸術などの方面でもパワーがみなぎっている、とされております。

 赤いハイビスカスを飾るなら南の方位へお願いいたします。南国のエネルギッシュなパワーを持っているハイビスカスは、落ち込んでいるときやエネルギー不足の時には、アナタにとびきりの元気をくれるのでございます。

 赤というお色もエネルギーを視覚からも吸収できるので、気分が下降気味のアナタに「やる気」「前向き」「向上心」が溢れてまいります。

 黄色のハイビスカスを飾るなら西の方位へお願いいたします。お玄関ならばなお良し。金運の流れをお玄関に取り込むことができるかな~。

 ビンクのハイビスカスは、南西方位に飾ると、恋愛運が上がるやもしれません。もしアナタが失恋や昔の恋にクヨクヨしていたら、この花をジッとご覧になってくださいませ。

 ハイビスカスの花の命は一日でございますが、毎日新しい花が美しく咲くのでございます。クヨクヨしていることが馬鹿馬鹿しく思えてまいりますから。きっと新しい恋がすぐアナタにやってまいりますよ。

 少し元気や運気が下降気味だなぁと思っているアナタ。ちょっとお花屋さんをのぞいてみてくださいませ。

 もしハイビスカスの大きなお花と目があったら、不思議と胸に清々しい風が吹いて新しいチカラがきっと湧いてまいりますわよ。

 そして……前述の著名な祈祷師の方に「黒い服の下は、真っ赤な下着なら大丈夫ですよね?」とお伺いしたところ、「それなら良し」と黒い服のお許しを無事に得られましたこと、最後にご報告申し上げます。

「愛され花」ハイビスカスが、アナタに「愛されエネルギー」をチャージしてくれることを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


有名人と同棲する“一般女性”の打算。彼を支える健気なワタシの結婚は?
 久我真弓はひとりベッドに潜り、寝室で恋人を待っていた。  空気も冷たい午前0時。惰性で続けていたスマホゲームのレ...
地味に増加中?メンズカット女子に見る、トレンドなき時代のファッション
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
あなただけじゃない!40代女性フルタイム会社員がきつい訳&対処法3つ
 40代女性は、仕事や家事、育児など人生でとても忙しい時期を迎えていると言えます。また、家や車の購入など、大きな出費も多...
「みんな好き」と言っていた子が突然「順位」を付け始めた
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まるで産毛みたい!ほわほわなプリティ“たまたま”が愛おしい
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スマホゲーム、やめたい!お金と時間の無駄遣いに決別するために試すこと
 スマホゲームって、ちょっとした待ちや、トイレの間など隙あらばついつい触ってしまいますよね。  しかも、やり出して気が...
青色の花が流行中!「#卒業式サプライズ」を彩る花束の話
 3月しょっぱなから全国的に卒業式シーズンに突入。テレビの情報番組ではSNSなどで「#卒業サプライズ」と称して卒業生や恋...
女友達「睡眠2時間、起きっぱなし」ってやっぱり仕事やってるアピかな?
 本当に仕事ができる人は効率よく仕事をし、遊びも睡眠もきちんと時間を確保する余裕のある人が多いですよね。  一方、...
アラフォーになっても親と喧嘩…実は根が深い? 4大原因とトラブル回避術
 思春期にありがちな親との喧嘩。実は、思春期だけでなく、アラフォーになってもまた別の原因で親と喧嘩する人が増えてきます。...
つらい花粉症をマシにする香りは?調香師厳選、4つのフェロモンタイプ別
 春が近づくこの時期は、花粉のアレルギー症状に悩まされる人も多いのでは? お出かけしたくても気分がのらず、フェロモンも女...
清水ミチコさんしみじみ 愛猫と“テレパシー”した黒柳徹子さんはさすが
 わが家の猫はアビシニアンのアケビ♀と、三毛のチビ♀。アケビは「アビ」と呼ばれてみんなからかわいがられましたが、昨年16...
まだまだ子供! かまちょ“たまたま”が姐さんに「遊ぼうよ♪」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
主婦の再就職、諦めない! 自分を活かす仕事を効率よく見つける方法4つ
 出産を機に退職し家事・育児に奮闘してきた主婦。子育てがひと段落したタイミングで、再就職を希望する人は多いですよね。でも...
2024-03-04 06:00 ライフスタイル
“育ての親”の祖母が亡くなった…最愛の人との別れ、心に誓った1つのこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
紅と白の梅に魅せられて
 春の青空の下、紅白の梅。  違う色が混ざり合ってきれいな姿を見せる。  世の中もたくさんの色が混ざってきれ...