幸運は我が家へ~お邪魔な虫はお帰り下さい!ユーカリの効能

斑目茂美 開運花師
更新日:2020-07-08 06:00
投稿日:2020-07-08 06:00

ユーカリの楽しみ方

1. 観葉植物として楽しむ

 お花屋さんや園芸屋さんでお手頃な鉢物として、この時期さまざまな種類・サイズで販売されております。観葉植物は風水的にも、超がつくほどのラッキーアイテム! その中でもユーカリは「香り」というオマケまでついております。
 
 丸い葉や尖った葉など、設置場所もさまざまではございますが、水を吸収する五行説でいうところの「木」の気が多いとされるユーカリは、暗く陰気な北向きのお玄関の外に置かれることで、お玄関の気がコントロールされるといわれております。

 お玄関は幸運が最初にやってくる大切な場所。香り高き「ユーカリ」をアナタのお宅にお迎えなさってはいかがですか?
 

2. 切り花として楽しむ

 ユニークな葉の形が特徴的なユーカリは、実もユニーク。無造作にフラワーベースに単体で活けても絵になる素敵な木でございます。

3. ドライフラワーとして楽しむ

 風水的にはドライフラワーは「死」を意味するようでございますが、生花にはないドライフラワー特有の利点は無視できないのも正直なお話。ドライフラワーはいかなる理由であっても飾ってはならない、というわけではございません。

 我がお店、お客様へのご提案の意味も含め、壁や天井から景気よくドライフラワーをバンバン吊るしております。

 アナタのお宅でいえば、廊下や階段など「気の通り道」とされる場所や、西日のあたる場所などが良いとされているようではございますが、ワタクシとしては「あれこれダメだ」ということに囚われてしまうより、ポジティブに強い心で運を引き寄せてみては? と思ってしまうのでございます。

 そんなことより、ドライフラワーにホコリやクモの巣が付かないようにお掃除をこまめにすることの方が大切、と思うところでございます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


大人の誕生日の過ごし方8選 おひとり様だからこそ楽しめる!
 今回はおひとり様でも楽しめる、8つの「大人の誕生日の過ごし方」をご紹介します。自分の誕生日はいつも通り仕事をしている女...
推定樹齢2000年! 日本最古の山高神代桜 2023.4.7(金)
 推定樹齢2000年と言われる日本最古の山高神代桜(やまたかじんだいさくら)が、たくさんの棒に支えられて今年も花を咲かせ...
アドバイスする立場の心得「やるヤツはやる、やらんヤツはやらん」
 人にアドバイスするのって難しいですよね。できれば相手のためになるようなことを言ってあげたいと思うから、結果が出てないと...
チャーミングすぎ! “たまたま”が振り向きざまにウインク♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大人だって誰かに迎えに来てほしい日がある 2023.4.5(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
スピリチュアル好きの“圧”がうざい!波風立てない対処法とは
 あなたの周りに、スピリチュアル好きはいますか。占いや迷信、オカルトなどに興味がある人は、それを周りにも伝えようとしてき...
「面倒くせぇ!」と撤去したら災いが? 榊(さかき)の由来と効果
「やっぱり再開することにしたって」。  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、古くからご贔屓にしてくださってい...
物価高の今こそ! フリマアプリ8つの失敗から学ぶ賢い使い方
 不用になったけどまだ使える物となると「もったいないかなぁ」と捨てられなかったり、欲しい物が「もう少し安ければ……」と新...
白秋の春はすぐそこまで…と思っていたら? 2023.4.3(月)
 雪をまとう甲斐駒ヶ岳と咲き始めた梅、白秋の春はすぐそこまで……と思っていたら、気づけば4月。  次の季節を待って...
恋に落ちる3秒前♡ ぷっくり膨らんだ“たまたま”がキュート
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
娘の中学入学で準備不足発覚!公立進学でもお金が飛んでいく
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
毎朝のメイクも満員電車も嫌! 出勤再開がつらい時の対処法
 コロナ禍でリモートワークが当たり前の働き方になり、ようやく慣れたと思ったら通勤再開! 何コレつらい! という人、集まれ...
窮屈な世の中になった?見た目の話って難しい 2023.4.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
苦手な実母の新居訪問で事前に対策したこと 2023.4.1(土)
 コロナが落ち着いて、マスク着用も個人の判断になり、やっと日常が戻ってきた感じがしています。そして人の移動も……。  ...
家族愛がレべチ!子煩悩パパから届いた100点満点“神”LINE3選
 世の中には、星の数ほど男性がいるけれど、まだまだ男女差別の残る日本では、ママがメインで家事や育児をしている家庭が多いで...
心の鍵を開けるか締めるか 新しい季節の目標 2023.3.31(金)
 やっと待ちわびた春がやってきた。  新年に聞かれる「今年の目標」ではないが、年度明けにもちょっとした目標を立てて...