更新日:2020-07-16 06:00
投稿日:2020-07-16 06:00
握手ができるときめき
なかには、終演後に出演者さんたちが上演会場出口付近で送り出しをしてくれる時間があるものも。公演ごとにその形は違い、少し離れたところから手を振って見送ってくれることもあれば、ハイタッチや握手をしていただけることもありました。イケメン役者さんの手のひらは、結構体温が低いことが多かったです。私の手のひらが興奮でほてっていただけかもしれませんけど。
また、握手デーや、ハイタッチデーを設けている公演もありました。その日だと知らずにたまたま観劇に行き、帰りに推しの役者さんと握手できてしまった時は、あまりにも急で心の準備もできておらず、一言も言葉が出てこなくて、なんて乙女なの私ったら!と照れたこともありました。3秒もなかったとは思いますが、言葉もなく手を握り合ったまま見つめあった夢のような時間は、今でも私の宝物です。
チェキが撮れる感激
あまり大規模な公演でない時には、スペシャルメニューとしてツーショットチェキ撮影タイムが用意されている時があります。料金は追加で1000円ほどかかるのですが、このチェキもとても人気があります。なぜなら、推し様のすぐ隣にいられて、場合によっては腕などが触れることもあるのです。そして撮影の時に少しだけお話もできることも。
このように、イケメン舞台は、舞台観劇だけではなく、最前列、握手、チェキなどとイケメン役者さんと近づけるおいしいイベントがいろいろ用意してもらえているのです。さらに、プレゼントを受付に預けることもできます。お洋服など身につけるものを贈ると、SNSでそれを身につけた写真がアップされることがあり、最高に光栄だったりもします。
ラブ 新着一覧
会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...